これはありえないでしょ! 残念すぎる義理チョコのお返し4選
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たとえ義理だろうとも、バレンタインにチョコを渡したらホワイトデーのお返しが楽しみになりますよね。それなりにいいものをあげていたら、お返しも期待してしまいます。でも、なかにはとても残念なお返しも……。働く女子に、残念すぎる義理チョコのお返しを聞きました。
缶コーヒー1本
「ホワイトデー当日に残業していたら缶コーヒー1本を差し出してきた上司。残業の差し入れとごっちゃにされた気分で嫌だった。社内の自動販売機で買ったものだし、特別感がなくてつまらない」(26歳/IT)
缶コーヒー1本となれば、お値段的にもかなり低め。お返しをいただけたのはありがたいものの、ちょっと安すぎる気がしますね。
安物のアクセサリー
「女子高生がつけるような安物のブレスレットをもらった。安いアクセサリーは肌が荒れてしまうからつけられないし、かといってつけていないと悪い気がするし……」(33歳/金融)
アクセサリーは好みが分かれるものなので、できれば事前に聞いてほしいもの。義理チョコのお返しに気軽にあげるものではありませんよね。
派手なランジェリー
「派手な下着を上下セットでもらった。カップのサイズはちがうし、デザインも好みじゃないし、本当にがっかり。そもそも彼氏以外から下着をもらうなんてありえない!」(27歳/小売)
下着のプレゼントなんて、場合によってはセクハラに感じてしまうかも。
奥さんの手作りスイーツ
「奥さんが焼いたという、手作りのクッキーをいただいた。気持ちはありがたいけれども、他人の手作りは苦手で……申し訳ないけれど、ゴミ箱行きになった」(31歳/サービス)
衛生面で手作りは気になるという人もいるので、避けたほうが無難ですね。
まとめ
せっかくお返しをもらったのだから文句は言いたくないものの、「さすがにこれは……」と思ってしまうときだってありますよね。あまり変わったお返しよりも、デパートで売っているお菓子といった定番モノのほうが無難かもしれません。あなたは残念すぎる義理チョコのお返しをもらったことはありますか?
※画像はイメージです
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2016年03月12日に公開されたものです