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男目線! 出会い系サイトや婚活アプリの初メールで気遣う点・6選

ファナティック

出会い系や婚活アプリに登録していると、お互いに興味を持った異性とメールのやり取りをすることがあります。出会いの第一歩ですから、確実に好感度をアップさせたいところ。働く男性はどんな点に気をつけているのでしょう? こっそり聞いてみました。

礼儀正しく

・「礼儀正しさ。相手を不快にさせないため」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「礼儀正しさ、嫌われたくないから」(27歳/農林・水産/技術職)

・「きちんと題名をつけること。そのほうが相手も安心して開けると思う。改めてきちんと自己紹介をしたほうが、よいと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

礼儀正しい印象からスタートすれば、まず間違いないですし、好印象を得られそうですよね。ちょっとしたやりとりにもマナーは現れるので、しっかり見直したいところです。

ていねいな言葉遣い

・「相手に信頼してもらえる言葉使い」(32歳/金融・証券/営業職)

・「言葉遣いですかね。人柄が表れてしまうので」(31歳/情報・IT/技術職)

・「初めてなら文面に気を使う。あまり砕けた感じだと、引かれるかもしれないから」(29歳/マスコミ・広告/営業職)

・「キャラ付け。第一印象は大事だから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

最初から軽い言葉遣いをすると、そういうキャラだと思われてしまう可能性も。特にメールでのやり取りだと相手の表情が見えませんから、誤解のないように気持ちを伝えたいところ。距離を縮めるのは慎重に時間をかけるのがいいかもしれません。

長文は避ける

・「あまり長くしない。面倒だから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「何度も読み返して、あまり文字数を多くしない。 簡潔にするほうがいいと思うから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

いきなり長文を送ってしまうと、読むほうも疲れてしまい「毎回この長文だと無理かも」と思ってしまいがち。相手のことをある程度理解するまでは、短めの文のほうがよさそうですよね。

リラックスした内容

・「返事は返ってこなくてもいいやというリラックスした感じでメールします。
相手の写真で気づいたことがあれば、そこから入ります。特に思いつかなければ、少しお話しませんか? 程度のメールではじめてます」(32歳/その他/技術職)

・「フレンドリーにすること」(39歳/情報・IT/技術職)

・「相手に警戒心を抱かせない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

あえてフレンドリーに接して、相手にリラックスしてもらうという意見です。確かに硬すぎる文章だと、会話がスムーズにいかない点もあるのかも。若干砕けた表現があったほうが、メールのやりとりも盛り上がりそうですよね。

適度な距離感

・「あまり踏み込みすぎないこと」(29歳/自動車関連/技術職)

・「相手のことを聞きすぎないこと、自分の話をしすぎないことですね……相手がどんな人か、わからないので」(33歳/その他/営業職)

・「がっつりいきすぎない」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手のことを知るまでは、適度な距離感を保つという意見です。文章を送るときは、つい最初に感じたことをそのまま書いてしまいますよね。ですが1回自分で自分の文章を見直せば、意図からズレてしまっていることなどを確認できそう。相手との適度な距離感って、すごく大切ですよね。

絵文字

・「絵文字などは控えめにする」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

最初から絵文字たくさんのメールだと、確かに引いてしまうかも。仲よくなってからの絵文字は適度なら、いいのかもしれませんね。

まとめ

出会い系や婚活アプリは顔が見えない分、文章や写真での印象ですべて判断されがち。お互いに出会いが目的だとしたら、いつもより慎重になりたいですよね。誤字脱字や言葉遣いなどで、損をしないようにしたいもの。第一印象はとても重要なので、ご紹介した点に気をつけてコミュニケーションを取ってみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月28日
調査人数:122人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年02月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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