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カッコよすぎる内容でハードル上げすぎ……!? 出会い系や婚活アプリで男が失敗したエピソード・4選

ファナティック

出会いの場として、認知度も高くなってきた出会い系や婚活アプリ。趣味などをきっかけに、実際にメールのやり取りが、はじまることもありますよね。でも、実際やってみて「失敗した!」と思ったことがあるかどうか、働く男性に聞いてみました。

誤字や誤送信

・「ある。誤字」(32歳/建設・土木/技術職)

・「間違えて、ちがう人にラブラブな内容を送ってしまった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

誤字は見直すことや、そのあとのやりとりでフォローできそうですが、誤送信は大変そうです。どのように対処したのでしょうか。気になりますよね。

ハードルを上げすぎた

・「かっこよすぎる内容で、ハードルをあげすぎた」(32歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「デートプランを相手にまかせていたら、男らしさを求められた」(33歳/運輸・倉庫/その他)

お互い顔がわからないので、メールのやりとりで気持ちよくなってしまい、自分のハードルを上げすぎたという意見です。メールを見返す作業などをして、実際に会うことになっても慌てないようにしたいですよね。

後悔……

・「写真の交換ぐらいすればよかった」(32歳/建設・土木/技術職)

・「文章じゃ今ひとつ、伝わらないこと」(32歳/嘱託・契約社員/その他)

・「感情が伝わりにくいので、相手に悪い印象を与えてしまったとき」29歳/医療・福祉/専門職)

・「あまりに返事をするときにマメすぎる返信になり、長文の返事をしてしまい、相手が“めんどくさいよ”という考えにさせてしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

画像交換をしないまま、やりとりが終了したのでしょうか。ほかにも文章のやりとりでジレンマを感じたり、相手に悪い印象を与えてしまったと、後悔している人もいるようです。

時間の間違い

・「時間を間違えて、恥かいたというエピソードがございます」(31歳/電気/技術職)

やりとりしている相手と会うことになると、かなり緊張しそうですよね。待ち合わせ場所や時間の確認も念には念をいれて、マメに行うといいのかもしれません。

まとめ

ネットの出会い系や婚活アプリでの失敗談に関して、さまざまな意見が寄せられました。普段はちゃんとしているのに、慣れない相手だと緊張することもありますよね。なかには「写真と実際会った時で、ちょっとちがうなと思ったことはあります」(32歳/その他/技術職)と言う意見もあったので、よりセキュリティや身元保証がきちんとしている、ツールを選ぶことがポイントのようです。より安全なツールを見極めて、利用してみるのもいいかもしれませんね。


(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月8日
調査人数:122人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年02月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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