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当てはまったら要注意!? アラサー女子が「わたし“おつぼね化”してる……」と思う瞬間

ファナティック

おつぼねさまになっていると実感する瞬間

「まさか自分が!?」、「自分だけはそうならないと思ってたのに!」なんて思いながらも、気が付けばなっているのが「おつぼねさま」。時間というのは容赦なく厳しいものですね。働く女性に「もしかしておつぼねさまになりつつあるのかも……」と思う瞬間について聞いてみました。

はっきりモノを言いすぎるとき

・「後輩に注意をすることが多くなってきたとき。嫌われるかなと感じ始めたとき」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「はっきりモノを言いすぎたとき。昔なら言えなかったなぁと思うから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

こういうこと言ったらトゲがあるかなあ……と思いつつも、気が付けば口がハキハキ動いていることありますよね。後輩の気持ちがだんだんわからなくなってきて、ただの甘えにしか見えなくなってくると、「おつぼねさま」にかなり近づいたような気になります。

目や顔にトゲがあらわれだした

・「だんだんいやなことが顔に出るようになってきた」(30歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「新入社員を見る目が年々厳しくなっている気がする」(28歳/金融・証券/営業職)

口で嫌みを言っているつもりはなくても、顔がそれを物語っているときも。こういう自分の表情に気づいたとき、本当にショックですよね! こうなるまいと、昔はあれほど思っていたのに……。

上から下から丁重に扱われる

・「若い子にすごくていねいに敬語で話されるとき」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「上司が何でもおうかがいをたててくる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

そういえば昔、おつぼねさまを見るなり腫れ物にさわるようにしていたっけ……と懐かしく思い出されるのが、自分が同じ立場になったとき。とって食うわけじゃなし、もっとフランクに接してくれてもと思うのですが、もしかしたら自分がそれをさせないようにしているのかも!?

気づけば同僚がいない

・「だんだん自分と年が近い社員が寿退社をしたり、結婚をして出産をしていく」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「チームの中で自分が一番古株だったとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

あんなにたくさんいたはずの同僚が、気づけば周囲から一人もいなくなっているのに気づいたときこそ、「もうそろそろか」とおつぼねさまと呼ばれるのを観念するときかもしれませんね。おつぼねさまという地位には、自動的に追いやられるものなのかもしれません。

まとめ

「上司にお伺いを立てられるようになった」、「チームの中で古株だった」など。働く女性が「おつぼね化している」と思う瞬間について聞いてきました。いかがでしたか? もし、いくつか「あるある!」とあてはまるものがあったとしたら、気付かぬうちにおつぼねさま化しているかも!。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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