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や、やばいっ! 上司や先輩にうっかりしてしまった「LINE失敗談」12

軽快なやり取りができるLINEをビジネスの場にも取り入れている会社は多いそうです。しかし、リアルタイムにやり取りができるからこそ、深く考えずについつい軽い調子でメッセージを送ってしまうこともあるのではないでしょうか……? そこで今回は働く女性たちに、上司や先輩にうっかりやってしまったLINE失敗談について聞いてみました。

スタンプで失敗!

・「あまり仲よくない先輩に間違えてゆるーいスタンプを送ってしまった」(30歳/情報・IT/営業職)

・「急いでいるときにスタンプを押す癖があり、厳格な先輩とのやり取りで、了解のスタンプを押してしまった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お礼のありがとうというスタンプを送りたかったのに、間違えて怒っているスタンプを送ってしまった」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「変なスタンプ」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

スタンプって押し間違いが本当に多いんですよね! 親しい同僚相手ならば許してもらえるミスですが、上司や厳しい先輩相手だと冷や汗ものです。

文章で失敗!

・「変な文章で送ってしまった」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「書いてる途中で間違って送信ボタンに指が当たってしまい、中途半端にLINEを送ってしまった」(32歳/不動産/専門職)

・「呼び捨てで送ってしまった」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「先輩に『なんだこの野郎』と書いたら『態度を慎め』と言われたこと」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

誤字脱字や主語述語の使い方などは、短い文章だからこそ目立ってしまいます。LINEとはいえ、ビジネスのやり取りなのですから、打った文章の見直しは入念に!

送る相手を間違えた!

・「友だちに送る内容を送っちゃったこと」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「同僚に送るつもりの会社のグチを送ってしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「旦那に送ったつもりが、上司に送ってしまったこと」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「合コンの相手について関係ない女性先輩に送ってしまった」(33歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

アイコンが紛らわしかったり、アカウント名があだ名だったりすると、ついつい間違いがちですが、これもビジネスならば十分に気を付けましょう。決して見られてはならない相手にまずい文章を送ってしまったら大変です……。

まとめ

ビジネスの場でも活躍しているLINE。しかし、使い方によっては自分の評価を下げる要因になってしまうかもしれません。上司や先輩、職場の人とやり取りをするときは送る内容によーく注意してください!

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月12日に公開されたものです

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