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き、気まずい……! LINEが原因で友人とギクシャクしてしまった経験3選

ファナティック

LINEって簡単にやり取りができてとっても便利なものですが、その便利さゆえに、ちょっとしたことで行き違い、勘違いが生まれ、思わぬトラブルが起こってしまうこともままあります。そこで今回は女性たちに、LINEが原因で友だちとギクシャクしてしまった経験について聞いてみました。

既読スルーはNG

・「今のところは大丈夫。ときどき、既読無視を怒られるくらい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「返事が遅くてギクシャク」(26歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「既読スルーされて1カ月以上たってちょっと怒ったら、それ以降ひんぱんに『ごめんね』と言って返事をしてくるので、正直困った」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「既読つけたのを忘れて、結果無視になってしまったこと」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

既読スルーをされてもまったく気にしない人と、すごく気にする人の差ってものすごく激しいんですよね。波風を立てたくないのなら、できるだけ返信は早くするか、遅れてしまった場合、その理由をちょっとでも書き添えておきましょう。

ちょっとした間違いで……

・「絵文字やスタンプなしで文のみで送ってしまった」(33歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「間違ったスタンプを押した」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「別人の同姓同名にメッセージを送ってしまって、ひとりだけ仲間外れにしたようになった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「スタンプばかり多用していたら、返事が雑と怒られた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

リアクションが早くできるということは、あまり深く考えることがないということ。そうすると、けっこうケアレスミスが生まれやすいもの。ちょっとしたことで誤解されないように、送信ボタンを押す前は一瞬でも内容の確認をしましょう。

トークで……

・「ポンポン連絡ができるからこそケンカになったことはある」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「悪気なく近況を聞いたら『連絡してこないで』と言われた」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「返信するまで連打してくる女友だちとは距離を置くようにしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

会話だけだから相手を傷つけることもないだろう、と思う人もいるかもしれませんが、言葉の持つ暴力性というのは、けっこうなもの。自分では意味がないと思う言葉も相手にとっては凶器かもしれません。

まとめ

LINEだとついつい気を抜いて、やり取りが雑になってしまったり、普段は黙っている本音がポロッと出てしまったりしてトラブルを起こしがちな人もいます。便利なツールを残念なツールにしないために、コミュニケーションをとるときは、顔を合わせて会話をしているときと同じように相手に対して気を使いましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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