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愛の種をまきましょ! バレンタインにあげるチョコレートの平均数って?

ファナティック

毎年バレンタインが近づいてくると、憂鬱になってくる女性も多いようですね。昨今では本命の男性より、義理チョコや友チョコの数が増え、かなりの出費。でももしかしたらチョコきっかけで恋愛が生まれる可能性も!? そこで今回は働く女性に、毎年あげるチョコの平均数について、アンケートを実施してみました。

「1個」

・「主人のみ。会社の男性陣は女性一同からとして渡している」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「本命にしかあげないので」(33歳/金融・証券/専門職)

・「会社には配らなくなったから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

本命のみといった回答は多く見られました。これが本来のバレンタインデーの姿なのかも。旦那様や長く付き合っている彼にはマンネリにならないよう、サプライズを仕掛けてみるのもありですね!

「2~5個」

・「会社は集金なので実質1個。あとプライベートで」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「友人と会社の人を合わせると、だいたいそれくらいだから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「会社、プライベート、家族でそのくらいになる」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

本命のチョコレートに義理チョコを加えても2~5個といった回答がもっとも多いという結果に。職場の場合、みんなでお金を出し合って購入するケースが多いですよね。

「6~10個」

・「家族と、仕事があればお世話になっている人にも渡すので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「会社の人や家族にあげるだけでけっこうな数になるので」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「会社の人と彼氏だけあげるから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

10個以内というのが、一般的な数字のようです。規模にもよりますが、会社全体ではなく自分の部署であればこのくらいが平均的なのかもしれません。

「11~20個」

・「ほとんど義理チョコ。小袋入りのものを上司や同僚の男性社員たちに配る」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「かかわりが深い部署の人数がそれくらいだから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「不公平にならないように、みんなに差し上げます」(28歳/医療・福祉/専門職)

11~20個というのはかなりの数でしょう。この数になると予算もかさみますよね。職場の女性が少なく、男性が多いほど負担が大きくなってしまいます。

まとめ

本命のチョコレートと数個の義理チョコ、が平均値という結果に。職場の義理チョコの場合、個人であげるのではなく、女性のみんなでお金を出して購入するというのが一般的なようです。あなたは毎年何個くらいあげていますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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