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ボディタッチより「効果絶大な」女子のしぐさ4選

ボディタッチは「モテテク」の鉄板というような認識がWeb上にありますが、今回はそのボディタッチよりも効果絶大な女子のしぐさに迫ります。エッチなコラムではありませんので、電車のなかでお読みのかたは、引き続き本項をお楽しみください。さっそくご紹介しましょう!

1 襟になんかついてる……

「気になっている女子が『襟になんかついてるよ』と言って、ぼくの襟を触ってきました。男女がすごく接近する、超ステキなひとときです。ソッコーで恋に落ちました」(27歳・IT)

「女子の気遣い+接近=効果絶大」ということでしょうか? 飲み会で、男子のどこにボディタッチすればいいのかとか、ボディタッチするタイミングはいつなのか? なんてことを陰々欝々と考えるくらいなら、襟になにもついていなくても「なんかついているよ」と、やってみては?

2 密着ですれ違い

「飲み会の居酒屋の狭いトイレの前で、お尻とお尻が密着するかっこうですれ違ってきた女子がいました。もうボディタッチよりキュンキュンしちゃいました」(27歳・商社)

これはおそらく「人を選ぶ」テクニックかもしれません。そんなところを密着させるなんて! という感じで恥ずかしく思う女子は、おそらく一生できないことでしょう。でも、男子にとっては「効果絶大」らしいです。

3 「おれのスペース」にしれっと入ってくる

「パーソナルスペースってありますよね? 歩いている人の『すぐ』横とか、電車で立っているときの『すぐ』横とか。要するに『めちゃ近いからちょっと離れてくれるか?』と思える位置に入ってくる女子に恋しちゃいます」(28歳・飲食)

犬っぽいってことでしょうか? 犬って、ほら、「も~! 邪魔だから向こうに行ってよ」というくらい、「すぐ」そばに来たりしますよね。ボディタッチよりも効果絶大なしぐさは、犬に学ぶといいのかもしれません。

4 電車で太ももらへんが……

「電車で並んで女子と座っているとき、太もものあたりが軽く触れる女子っていますよね。もしやおれに気があるのか? ってドキドキします」(27歳・広告)

パーソナルスペースのアレンジパタンでしょう。

まとめ

いかがでしたか? おそらく、男女で下心を探る意味合いでボディタッチがど~のこ~のと騒いでいるのは、日本人くらいではないかと思います。例示に出てきたことは、すべて、ごくありふれている行為ばかりですが、そこに「下心」をくっつけると、どことなく淫靡であり、電車のなかで堂々と読めるような内容ではないですよね。

ボディタッチは、キスとハグと握手だけです。以上、終わり! という欧米のほうが、さっぱりしていていいのかもしれません。電車で太ももが触れたら「そ~り~」でおしまいです。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年12月23日に公開されたものです

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