お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

えっ、今さら!? 元カレに再びときめいてしまった瞬間4選

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

別れてしまった恋人に対して怒りを覚える人もいれば、よい関係を続ける人も。なかには時間を経て復縁するカップルもいるので、別れた元カレをまた好きなることは少なくないことかもしれません。働く女子に、別れた元カレに再びときめいた瞬間を聞きました。

誕生日にメッセージ

「別れた彼氏から、『今日は誕生日だよね。おめでとう』とメッセージが来た。特別覚えやすい日でもSNS上でつながってもいないので、私が誕生日であることを思い出すきっかけなんてないのに……。覚えていてくれたことにクラッときた」(26歳/広告)

何気ないメッセージですが、別れても誕生日を忘れないでいてくれるなんてうれしいものです。

悩み相談で

「大学時代に付き合っていた彼とは、別れてからも友だちのような関係だった。あるとき、私が好きな人に都合よく振りまわされているのを相談していたら『俺が大好きだった相手を傷つけるようなことをするなんて許せない』と怒っていた。なんだかすごくうれしかったし、ヨリを戻したいと思ってしまった」(27歳/メーカー)

別れてもそこまで自分のことを思ってくれるなんて、グッときてしまいますね。

人づてに聞いて

「付き合っているときから真面目な性格だった彼。別れてからほとんど連絡を取っていなかったけど、共通の友人から『最近大きな仕事を任されたらしい』という話を聞いた。相変わらず真面目にがんばっているところが素敵だなと思った」(28歳/食品)

付き合っているころから変わらない彼に、安心感を抱いたのかもしれません。

偶然再会して

「高校生のときに付き合っていた彼とは、卒業以来会うこともなかった。ところがある日、偶然街ですれちがった! 一瞬だったけどお互いすぐわかったし、あまりにも偶然だったので思わずときめいた」(29歳/サービス)

シチュエーションにときめいたという人も。思いがけない運命的な再会はドラマチックですよね。

ときめいたのはその瞬間だけで「一度失敗しているので、決して復縁したいとは思わない(笑)」(29歳/不動産)という意見も。別れた相手とはいえ、一度は好きになった相手。復縁するかどうかはさておき、ときめいてしまうことは自然なことかもしれませんね。

※画像はイメージです

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

この著者の記事一覧 

SHARE