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昭和女子を驚かせた「平成女子の名前」9選

ファナティック

子どもの名前は時代によって変わりますよね。とはいえ、昭和世代にとっては平成生まれの女子の名前にビックリすることもあるでしょう。昭和女子を驚かせた「平成女子の名前」には何があると思いますか? 昭和生まれの女性に聞きました。

キラキラした名前

・「きらら。まさにキラキラネームっぽい」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ききらら。おばあちゃんになったときキツい」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「七星で『ななせ』。キラキラしているなぁと思った」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

漢字の読みかたの難しい名前を、「キラキラネーム」と呼びますね。中でも光の擬音である「きらきら」関係の名前は平成生まれ女子に多いようです。かわいらしくはあるのですが、昭和生まれにはまだまだ馴染まない名前かもしれません。

呼ぶのが難しそうな……

・「メロディー。名前と思わなかった」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

・「はごろも。何て呼ばれるのか気になった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「ふうあ。珍しい名前だから」(31歳/金融・証券/専門職)

まるで外国人のような名前ですね。海外の女性の名前でも日本に輸入されて馴染んでいるものもありますが、あまり聞かない読み方だと発音が難しくなったりします。漢字の読みに合わせて響きが犠牲になってしまったのかも? ちょっと困りますね。

なんかモヤモヤする!

・「櫻子。どう見てもさくらこなのに、チェリーちゃんだった」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

・「ここゆ。ココアじゃないんかいとツッコミを入れたくなった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「木星と書いてまあず。マーズとしたら火星だから……」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

漢字の読みを変える名前はたまにありますね。あまり難しいとクイズのようになってしまいます。さらに、うまいこと言ったつもりが正解を間違えている人も。それでは正しく名前を呼べる人はいなくなってしまいそうですね。気をつけてほしいです。

まとめ

昭和女子ビックリの名前を見てきました。昔から変わった名前の人はいましたが、キラキラネームがブームになった時期もありましたよね。今は古典的な名前に回帰するトレンドがあるそうです。昭和女子にとっては朗報かも?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年11月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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