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上京者に聞く、上京するまでコワかった「東京の○○」

ファナティック

男性が上京するまでコワかった「東京の○○」

地方にいると「東京」という場所にいろんな妄想が働きすぎてしまい、実際のそれ以上に「怖いもの」として思い描いてしまうことが……。そこで上京するまでコワかった、または今も怖い「東京の○○」について、社会人男性に聞いてみました。

東京の人の冷たさが怖い

・「東京の人々。冷たい感じがする」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「人の冷たさのようなものは今でも怖い。協力的でない感じがいや」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

「東京の人は冷たい」という言葉、よく聞きますよね。実際に住んでみたらそうでもないことがわかると思うのですが、都会のど真ん中で人々がたくさん集うような場所では、実際に「冷たい」と感じることも多いよう。

交通量・交通ルートの多さが怖い

・「路線の数。駅で何度も迷子になったことがあるから」(28歳/情報・IT/技術職)

・「箱崎ジャンクション。異様な交通量で合流が怖い」(32歳/商社・卸/営業職)

東京の交通量・交通ルートの多さは、地方の人間にとって恐怖以外の何物でもない!? 人々や車がごった返す都会で、迷路のような複雑な交通網を使って目的地に向かう時は、まるでジャングルの中にいるような気持ちに……。

最先端のものが怖い

・「Suica。最初、タッチするだけで電車に乗れるのを信じられず、念のためにと自動改札にぶち込んで故障させた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

東京には最先端なものがたくさんあり、それがおもしろく刺激的なところでもあるのですが慣れないとやはり怖いですよね。パネルタッチで電車に乗れたり、レストランが立ち食いだったり、自動販売機がしゃべりかけてきたり、困惑するものがたくさん!

夜の街・客引きが怖い

・「新宿歌舞伎町の歓楽街。怖い人が多そうだったが、実際、客引きなどが怖かった」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「原宿の客引き」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

ターゲットになりやすいせいか、夜の歓楽街の客引きは男性にとって「恐怖の対象」でもあるよう。見知らぬ誰かに狙われる恐怖は、ナンパのターゲットにされやすい女性ならよく気持ちがわかるかも? 男性も歓楽街ではいろいろ怖い目に遭うんですね。

東京の夜が怖い!

・「東京の暗闇は怖いですね」(31歳/情報・IT/技術職)

田舎の周囲がまったく見えない真っ暗闇も怖いですが、東京の薄暗い暗闇は、それはそれで恐怖。色んなものがそこに潜んでいる気がするからでしょうか。

実際に住んでみると慣れてしまい、それほど怖いものとは感じなくなる「東京の○○」ですが、地方から出てきたばかりだといちいちビックリしてしまいますよね。東京って本当に不思議な街です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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