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明日よ、来るなー! 憂うつな日曜の夜を乗り切る方法3つ

ファナティック

「サザエさん症候群」なんて言葉もありますが、日曜日の夜って本当に憂うつですよね。「もうずっと休みでいいのに……」なんて考えてしまいます。しかし、この憂うつな気分のまま、ひと晩過ごすわけにもいきません。少しでも気分をあげて、週末最後の夜をリラックスして過ごしたいもの。そこで今回は世の働く女性たちに、日曜の夜の暗ーい気分を乗り越えるテクを教えてもらいました!

<憂うつな日曜の夜を乗り切る方法>

■来週末の予定を立てる!

・「次の週末の予定を立てる。楽しみがあれば乗り切れる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「次の週末は何をするか考える」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「楽しい予定を立てておき、それを楽しみに仕事へのモチベーションをあげる」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「次のデートの予定を目標にして気合を入れる」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

次の休みにまた楽しい予定を立てれば「よーし! 1週間がんばろう!」という活力も湧いてくるはずです。おいしいごはんを食べに行く約束でもいいし、デートの約束でもいいので、とにかくテンションのあがる予定を入れましょう。

■気分をあげるおいしいもの!

・「おいしいものを食べて、憂うつを吹き飛ばす」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「おいしい外食やスイーツを食べる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「おいしいアイスクリームを食べる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「プチ贅沢でおいしいものを食べる」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

気分が沈んでしまったときは、おいしいものを食べて憂さを晴らすのが一番! カロリーはちょっと気になるかもしれませんが、気分をあげるため、気にせず食べてみるのもいいかも?

■明日の朝にごほうびを

・「月曜のおいしい朝ごはんの準備をする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「次の日に、とびきりおいしいランチを食べようと考える」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ごほうびにお菓子などを用意する」(33歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「朝食に好きなものを用意する」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

ステキでおいしい朝食があれば、気分は絶対にあがるはず。フレンチトーストやベーグルサンドなど、好きなものを準備して、明日の朝に楽しみを作りましょう。

<まとめ>

日曜の夜、楽しい気分になって仕方がないという人はなかなかいませんよね。仕事をしているときよりも、自分が好きなことをしている時間のほうが、誰だって幸せなものです。しかし、気分をあげる工夫をすれば、週末最後の夜もリラックスしてのんびり過ごせるはず。自分に合った方法で、日曜日の憂うつを乗り切りましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。 有効回答数184件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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