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疲れているときの栄養ドリンクは鉄板!? 上司にプレゼントして喜ばれたもの4つ

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

プレゼントはもらう側だけでなく、あげる側もなんだかうれしくなるものです。どんなものをあげたら喜んでくれるか、考えるだけでワクワクしてしまいますよね。社会人になると、友人や家族のほかにも職場で贈り物をする機会も増えてきます。上司にあげて喜ばれたプレゼントは何か、働く女子に聞きました。

似顔絵入りのケーキ

「プロジェクトが終了したとき、チームを仕切っていた上司にみんなでお礼をすることに。似顔絵と『お疲れさまでした』のメッセージ入りケーキを特注し、業務終了後にサプライズで渡したら泣いて喜んでくれた」(28歳/IT)

仕事がひと区切りしたタイミングは日ごろの感謝を伝えるチャンス。部下からサプライズでお礼を言われたら感激間違いなしですね。

栄養ドリンク

「徹夜仕事が何日も続いていた上司の机の上に、栄養ドリンクを置いてあげた。とても喜ばれた」(28歳/金融)

疲れている状況を理解し労わろうとする、そのちょっとした気使いがうれしいものです。

マッサージ券

「うちの職場はデスクワークが中心で体がなまりがち。そこで、上司の誕生日にマッサージ店のチケットをプレゼントした」(26歳/貿易)

「デスクで使えるハンドサイズのマッサージ器をあげた」(26歳/広告)という人も。疲れがたまりがちな社会人に、マッサージ関連のプレゼントは喜ばれそう。

ニンジン

「乗馬が趣味の上司。デスクのまわりにも馬のぬいぐるみが並べてあるくらい、ハマっている様子。同僚と相談した結果、上司の誕生日プレゼントは、自宅にニンジンを送ってあげることに決定(笑)。『おいしそうなニンジン!』と大喜びだった」(27歳/食品)

愛馬へのプレゼントにしたのでしょうか? プレゼントは相手がほしいものを選ぶのが基本。他人からしたらびっくりするようなものでも、その人に合ったものであれば心から喜んでくれます。

マッサージや栄養ドリンクなど、疲れを癒すようなものは安定してウケがいい様子です。そのほか、上司へのプレゼントは中身よりもあげるタイミングや渡し方にこだわる人も。あくまでも仕事の上司だからこそ、くだけすぎない程度に喜ばれるものを選ぶのがよさそうです。

※画像と本文は関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年10月13日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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