この子を逃したら二度と出会えない! 男性が本気になった瞬間3選
運命の出会いというのは、いつあるかわかりません。このあとすぐに起こるかもしれないし、1年、3年後の可能性だってあります。だからこそ、「今だ!」と感じる瞬間があったら、逃したくないですよね。そこで今回は世の男性たちに「この機会を逃したら二度と出会えない!」と感じた瞬間について聞いてみました。
<男性が本気になった瞬間>
■外見好みでひと目惚れ
・「見た目が今までの誰よりも好みで、顔を見ているだけでドキドキするぐらいの子だった」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「飲食店でたまたま隣同士になり、ひと目惚れをしたので話しかけた」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「すごくかわいくて自分のタイプだった女性と両思いだったと知って、すぐに付き合って、ずっと一緒にいたいと思っていたけど、彼女の性格がわがまますぎてすぐに別れた」(27歳/情報・IT/技術職)
やはり顔の第一印象のインパクトって強いですね。性格やバックグラウンドを知らなくても、顔が好みであればまずアプローチをする人も。こういう恋のはじまり方もありでしょう。
■中身が好み
・「性格がよくて愛想もいい女性に出会えたとき」(26歳/農林・水産/技術職)
・「仕事をしっかりしていて、家事などができた前の彼女。彼女が転勤してしまい疎遠になってしまった」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「自分自身の性格に合った子がいたときです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「服装が清楚な子で、両親と会話ができる子。うちの親にも気に入られているし、仕事もしっかりしていて、家のことも完ぺきにできる子と付き合ったとき、『この子を嫁にほしい』と思った。今の妻です」(32歳/情報・IT/技術職)
性格や価値観がばっちり合う人って、あまり出会えないもの。自分が本当に合っていると感じるなら、相手もそう思っているはず。アタックあるのみですよね!
■癒してくれる
・「今までのどの彼女よりも、自分のことを理解してくれていると思うし、一緒にいて心地いいから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「一緒にいて気が楽」(30歳/農林・水産/技術職)
・「すごくイライラしていたときに、考え方を180度変えることを教えてくれて、『こんな考え方をするとこんなにも心穏やかで争いごともなく生活できるんだ』と思った瞬間、この子にそばにいてほしいと思った」(32歳/ソフトウェア/技術職)
何がどうというわけではないのに、なぜか一緒にいると安らげる存在……。結婚相手にはこういう相手を選びたいものです。
<まとめ>
運命の相手というのは、そう何度も出会えるものではありません。「好きだけど、勇気がなくて……」とうじうじしてしまう人、そんなことでは運命の相手を逃してしまいます。「この人だ!」と思う相手が出てくる前に、自分磨きをしておきましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数113件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年10月06日に公開されたものです