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女性の本音! 職場の人が「産休・育休をとるとき」に不安に感じること11

渡辺理絵

女性の社会進出が進み、産休や育休制度を利用する人が増えていますよね。ただ、産休や育休する人が出た場合、それについてどう対応するかきちんと決まっていない企業はまだまだ多いのが現状です。そこで今回は働く女性に「職場の人が『産休・育休をとるとき』に不安に感じること」についてアンケートを実施。職場にいて、産休・育休について「もう少しきちんと決めてほしい・改善してほしい」と思っていることについて、女性目線で教えてもらいました。

●第1位/「仕事の引継ぎはしっかりできているか」……31.9%
○第2位/「残りの社員で仕事を本当に回せるか」……25.1%
●第3位/「自分の仕事が増えるのではないか」……22.5%
○第4位/「産休・育休のあいだ、部署に追加人員があるか」……19.4%
●第5位/「帰ってきたとき、仕事をどれくらい任せられるか」……18.3%
○第6位/「いつごろ復帰してきてくれるか」……16.8%
●第7位/「本当に職場復帰してくれるか」……15.7%
○第8位/「産休・育休の人がいる状態で、自分も産休・育休をとることになった場合、ゆるされるか」……14.1%
●第9位/「無理して復帰して、休まれたりしないか」……13.1%
○第10位/「復帰後、仕事のペースについていけるか」……8.9%
●第10位/「復帰したとき、きちんと会社や上司がママ社員の働き方を考えているか」……8.9%
※複数回答式・第12位以下は略。

第1位は31.9%で「仕事の引継ぎはしっかりできているか」でした。きちんと後任の人に引継ぎができていないと、後々現場が大変なことに。休む人だけでなく、まわりの人もきちんと状況を把握できるよう、前々からきちんと準備する時間がほしいものですよね。

第2位は25.1%で「残りの社員で仕事を本当に回せるか」。人が減っても仕事量は変わらないもの。だからといって、仕事のクオリティを落とすわけにはいきません。こういった不安をまわりが抱くのは仕方ないことかも。

第3位は22.5%で「自分の仕事が増えるのではないか」がランクイン。現状の仕事量でキャパはギリギリだと感じる女性も少なくないよう。すでに家庭があったり、子どもがいる女性だと「これ以上残業は難しい……」なんてこともありますものね。

夫婦共働きでないと子育てが難しくなっている今。産休・育休に関する職場問題は、早急な改善が求められています。企業任せにせず、私たち個人個人もこういった問題についてきちんと働きかけていきたいものです。(渡辺理絵)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数191件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

渡辺理絵

編集・ライター。ファッションやメイク、恋愛など女性のライフスタイル系をメインに、デジタル系やフード、インタビューまで幅広く活動。小学館や集英社の女性誌や、WEB媒体でのライティングなど精力的に活動中。美大卒の経験を活かし、イラストやプロップ制作もこなす。

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