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【東京土産】ほっこりと癒される♪ ふわふわのカステラ生地にこだわりの餡を包んだ「江戸つまみ」

高橋瑞穂/六識

ホッと一息つきたい時、日本茶と和菓子の組み合わせはやっぱり心和むもの。実家や祖父母のお家へ遊びに行くときに持って行ってお茶請けにすれば、家族みんなで穏やかな時間が過ごせそう。

銀座菊廼舎の「江戸つまみ」(6個入・1080円)は、ふっくらと焼き上げた卵風味のカステラ生地に3種類の餡を包んでひとつまみした小粋なお菓子。自然な甘さに炊き上げた小豆あん、体にやさしい黒ゴマあん、焼き栗のみじん切りが入った焼き栗あんの三種類が2個ずつ楽しめる。どれも熟練の菓子職人が丹精込めて仕上げた自信作。きつね色に焼いた皮との見事な調和も味わって。

心安らぐ江戸和菓子。意外にも日本酒やワイン、シャンパンと合うと評判。男女年齢問わず喜んでもらえるから幅広い用途でセレクト可能。銀座、東京駅のお土産としてもぜひ購入しよう。

銀座菊廼舎
住所 東京都千代田区1-9-1 東京駅一番街1F TOKYO Me+内
電話番号 03-3212-1086

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年08月20日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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