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【東京土産】マツコ絶賛のシェイクのお店! 枝豆の風味が香る“ずんだ”をツルンといただける「ずんだプリン」

高橋瑞穂/六識

夏のわずか3~4日のうちにしか収穫できない旬の枝豆。その枝豆を採れたてのうちに茹でてすりつぶし、砂糖をかけて作る仙台の伝統食“ずんだ餅”。夏のほんのわずかな時期にだけ味わえる極上の旬の味覚として、親しまれている。ずんだ茶寮では、そんな貴重なおいしさを、365日いつでも楽しめる“ずんだ”スイーツ専門店だ。

なかでも人気を誇っているのが、新感覚の「ずんだプリン」(1個・260円)。和菓子のイメージが強い“ずんだ”を、みんなが好きな洋菓子のプリンに仕立たなめらかで食べやすい逸品。枝豆がほのかな風味がおいしく、あとを引く。ずんだ餡と卵、牛乳のバランスが絶妙で、クリーミーでコクのある味わい。ほのかな緑色は、枝豆本来の色。枝豆の素材の甘さを引き出すようにこだわって作られているから、健康志向の人やお子様がいる家庭への手土産にもぴったりだ。

日本人に愛されている“ずんだ”の味わいをひと口いただけば、子どものころの夏休みの思い出がよみがえりそう。枝豆の風味を仲間と味わいながら、ほっこりとしたひとときを過ごして。

すんだ茶寮
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店1F
電話番号 03-3212-8011(大代表)

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年08月17日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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