あぁ、汗だく! 鬼の形相! 夏の満員電車での「赤っ恥」エピソード9選
満員電車で「快適!」と感じる人はなかなかいないですよね。むしろ、夏の満員電車は嫌い!」という人のほうが多い気がします。何かと憂鬱なことが多い夏の満員電車、そんな中で、世の女性たちが経験した赤っ恥エピソードを教えてもらいました。
汗がポタポタ……
・「なかなか汗が引かない体質なので、冷房が効いた電車の中に入っても、ひとりだけなかなか汗が引かなくて恥ずかしい思いをしたことがあります」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
・「駆け込み乗車をしたとき、盛大にドアに挟まった。汗だくで鬼の形相をしていたと思うので、視線が全部自分に集まって本当に恥ずかしかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「走って駅まで行って電車に駆け込んだときは、乗った瞬間汗がダーーーーっと流れてきて、ひとりだけ超汗っかきみたいになるとき。めちゃくちゃ恥ずかしいけど汗が止まらない!」(28歳/その他)
・「みんな涼しい顔をしているのに、自分だけ膝の裏から、首から、おでこから汗がダクダク流れているとき。どうしてあんなに汗をかかない人が多いのでしょうか」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
何とか間に合おうと電車に駆け込んだ結果、自分だけ汗だく……。周りが冷房の効いた車内で涼しそうにしていると余計に恥ずかしいですよね。
汗で服が……
・「満員電車内で汗をかいて、ズボンが足にぴったりとくっついて、パンツの線がしっかり見えていて恥ずかしかった」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「汗で下着が透ける」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「汗ジミがひどくて、つり革をつかむのを断念した」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
ワキの汗ジミだけではなく、汗で服が透けてしまい、恥ずかしい思いをした人も。薄くて涼しい服を着たい気持ちはあるけれど、薄すぎると透けてしまう……という葛藤があるようです。
そのほか
・「脱水症状を起こして倒れたことがあります。ご迷惑をおかけしました……」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「ワキ毛が出ていた」(31歳/その他/事務系専門職)
夏はとにかく水分不足になりやすい季節。汗をかいたら、かいた量以上にしっかり水分補給をすることをお忘れなく。体調管理は大事です。袖のない服を着る機会も多い夏の季節は、ムダ毛処理も念入りに!
女性たちが夏の満員電車で経験した、思わず赤面してしまうようなエピソード、いかがでしたか? 不意打ちで致し方ないものもあれば、対策できるものもありますよね。恥ずかしい思いをしないために、対策できることはしっかりしておきたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年08月09日に公開されたものです