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食欲がない日はコレに限る! 夏に食べると元気がでる時短レシピ4つ

ファナティック

夏は暑いこともあってあまり食欲が出ないという人もいるでしょう。また、調理をするにもガスや電気の熱で汗だくになってしまうので、なるべく手早く済ませたいものです。何かと調理をするには弊害の多い夏に「食べると元気がでる時短レシピ」を、社会人の女性に聞いてみました。

■手軽でおなかも満足の麺レシピ

・「そうめん。湯がくだけなのに簡単でおいしくて元気になるから」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「サラダうどん。冷凍うどんや野菜、ツナがあればすぐできる」(28歳/金属・証券/営業職)

お湯を沸かしてゆがいて水で冷やして、薬味を乗せれば立派な料理になる麺類は夏にぴったりの食べ物。乾麺や冷凍麺で保存が利くのもいいところです。スタミナを付けたいときは油であえるなど油分をプラスするとさらに満足度が高くなります。

■夏こそ辛いもので食欲増進

・「そうめんに以下を混ぜたものを乗せる。キムチ+アボカド+韓国ノリ+ごま油。ピリ辛で食欲が出る」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「冷麺。のど越しがいいから」(31歳/学校・教育関連/技術職)

夏場の冷蔵庫に常備しておくと便利なキムチ。食欲がないときでも、さまざまな料理にトッピングするだけでピリ辛な味を楽しめます。野菜や麺類とも相性がよく、レパートリーも知らぬ間に増えていきそうです。

■火を使わずに光熱費も節約

・「絹ごし豆腐の上に長いもをすって麺つゆをかけて食べる。口当たりも喉ごしもよくて暑い夏にピッタリだから」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「オクラにかつお節をかけて食べること」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

暑い季節に食べたいネバネバ系の食べ物は、火を使わずに調理できることもメリットのひとつです。豆腐や麺つゆと相性がいいので、冷ややっこをベースにしてさまざまなアレンジが楽しめます。

■夏はフルーツもおいしい季節

・「ヨーグルトと冷凍イチゴを一緒にフードカッターでまぜ、スムージーのようにして飲む」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「氷バナナ。おいしい」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

数年前からブームになっているスムージー。ミキサーがあれば簡単にできて、自分に足りない栄養素を含む野菜やフルーツを自由に入れられるのも魅力です。暑くて食欲がないときでも効率的に野菜やフルーツの栄養分を摂取できます。冷凍しておけば日持ちする上、ひんやりと冷たい触感を味わえて一石二鳥です。

暑くて料理する気も起きないし、お弁当やお総菜を買えば高くつくし……と悩んでいる人は、これらのレシピを実践してみてはいかがでしょうか。時短レシピで夏の家ごはんを楽しみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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