次はごはんに誘われません! 奢られ方がかわいくない女の特徴3つ
男性と2人で食事をするとついつい奢ってもらえるものだと思ってしまっていませんか。相手にもよるかもしれませんが、なんとなく男性が費用を負担する、という風潮は根強くあります。しかし昔のように男性が奢って当たり前、という常識は覆されつつありますね。無条件で男性に奢ってもらえると思ったら大間違いです。男性に、もう2度と奢ってあげたくない女の特徴を聞いてみました。
Q,もう2度と奢ってあげたくないな、と思う女とは?
料理に対して文句を言う:36.8%
会計時に財布も出さない:33.6%
ごちそうさまが言えない:26.4%
その他:3.2%
あまり数字の差がない結果となりましたが、この中で1つくらいはドキっとする項目があったのではないでしょうか。せっかくなら女性としても気持ちよく奢られたいですよね。少し不満があったとしても、ボロが出ないように気を付けたいですね。では、そもそも男性が奢ってあげたい女性とはどんな女性なのでしょう。女性に奢る動機はなんなのか、聞いてみました。
この先の展開を期待していると奢る
「自分に好意を持っていただきたい時におごります」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「かわいければ下心がなくてもおごらないが、普通以下であれば、下心がないとおごらない」(32歳/電機/技術職)
「仲良くなりたい人には奢る。興味のない相手には奢らない」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
「好きでない人には、よほど理由がないとおごらない」(29歳/食品・飲料/営業職)
単純に好かれたい、という気持ちがあるとカッコつけるということでしょうか。奢ってもらって当たり前、と思っていると、思わず好意を持たれていたりするかもしれません。他の子には奢っていないけど、私だけ奢られた、なんて場合は好かれている証拠かもしれません。
楽しい時間のお礼として
「関係を円滑にするため。純粋に話を楽しむ」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「食事会にきてくれてありがとうという感謝の気持ちを込めて」(23歳/機械・精密機器/営業職)
「一緒に食事していて楽しいとおごりたくなる」(32歳/小売店/事務系専門職)
楽しい時間を共有できると奢ってあげたい、と思う男性もいるようです。この場合、奢ってあげるつもりできても、つまらなかったら割り勘になってしまうのでしょうか。男性のご機嫌をとる必要はありませんが、気分を害さいようにはしたいものです。
男として奢ってあげる
「とりあえずは、ごちそうするのがマナーだと思うから」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
「下心のあるなしにかかわらず女性と2人っきりのときはおごるようにしている」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
「女性にお金を出させるのが恥ずかしい」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
「男としてカッコ悪いところを見せたくない。相手の容姿関係なく」(28歳/情報・IT/技術職)
男性として奢ってあげたい、と思うカッコイイ男性もまだまだいました。女性ならごちそうしてあげたい、ということですから、特に好意がなくても奢ってくれる男性もいるようです。
男性と女性、2人で食事をすると恋愛関係を意識することが多いですよね。明らかに友人である相手であれば、割り勘になることが多いでしょう。しかしそうでなければ、男性はごちそうしてくれることもあります。お互い気持ちよく食事を終えられるように、かわいく奢られましょう。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月1日~6月9日にWebアンケート。有効回答数132件(21歳~39歳の働く男性)
※この記事は2015年06月20日に公開されたものです