意地をはるのはもう卒業よっ! 彼と仲直りがスムーズにできるテクニック
ちょっとしたことで彼とケンカ。謝りたいと思っているのに、いざ彼の前になると意地を張ってしまい、なかなか思うように仲直りできないことも。そこで今回は、スムーズに彼と仲直りできる方法について、働く女子のみなさんに聞いてみました。
自分から謝る
・「彼が怒ったら、すぐ謝る。でも、その後で、こちらが怒った理由と今後について冷静に相談する」(30歳/自動車関連/専門職)
・「率直に謝ってしまうのがいい。先に謝った方が大人で勝ちだと思っているので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「やはりどちらかがすぐに謝る。ちょっとふがいなくてもそこは自分が悪かったと謝った方が一番早い」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
ケンカになったら、取りあえず自分から軽く謝ること。「ごめん」の一言はなかなか言い出せませんが、言えないままでいると謝るタイミングがなくなってしまい、どんどんこじれてしまうことも。
少し時間を置いて冷静になる
・「お互いがクールダウンできる時間を置くこと」(29歳/その他/その他)
・「ちょっと時間を置いてから、『私はこういう所が悪かった』と直接、客観的に言う」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
お互い怒った状態では、冷静に物事を考えられませんよね。少し時間を置いてクールダウンすれば、自然とどこが悪かったかと反省点が見えてきて、謝りやすくなるはず。
手料理やお菓子をふるまう
・「好きな食べ物の手作りする」(21歳/情報・IT/技術職)
・「手作りの料理やお菓子を作って、感謝の気持ちを伝える」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「おいしいものを作ってあげる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
なんとなく言葉にできない気持ちも、おいしい料理で空気を和ませる作戦。ちょっと休戦してご飯を食べて、お互い気持ちを落ち着かせてみては。
抱きついて甘える
・「抱きついて『ごめん』と言って甘える」(28歳/金融・証券/営業職)
・「くっついて謝る」(32歳/建設・土木/技術職)
謝るときにもひとつ、ハグして「ごめんね」と言えば彼も許してくれるはず。怒りたいけれど怒れない状況にするのも女子のテクのひとつかも。
彼とスムーズに仲直りするためには、まず「自分から謝る」ことが大切。自分は悪くないのに!と意地を張りたくなる気持ちもわかりますが、どちらかが折れない限りケンカはどんどんこじれてしまいますよね。それを回避するためにも、まず自分から大人になってあげれば彼との関係も早く修復できるでしょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数129件(22歳~33歳の働く女性)
※この記事は2015年06月19日に公開されたものです