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あちゃ~私ストーカーみたいじゃん! マジ恋していた頃の空回りアプローチ4つ

帰りに道の高校生大人になってからは恋愛の方法も少しずつ学んでくるものですが、幼い頃は何も考えずに恋愛してしまうものですよね。誰にでも思い出したら、はずかしい思い出があるはずです。いまだから笑える、そんなエピソードを集めてみました。

いまやったらストーカー的アプローチ

「毎日一緒の電車で帰っていた。でも用心棒代わりに使われていたと思っていたらしい」(28歳/電機/技術職)

「中学とのき、好きな人の家の近くまで行ってあいさつしてアプローチしていたこと」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

「とにかく好きな子の情報がほしかったので、予防接種の問診票かなんかが先生の机に置いてあり、そこから血液型を調べた。それだけでもすごくうれしかった思い出がある」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「小学校の登校時に、好きだった人と会えるように時間を合わせていた。ストーカーです(笑)」(26歳/学校・教育関連/専門職)

少しでも好きな人の近くにいたい、という気持ちはわかります。しかし時代がちがえばストーカーと言われても仕方のないようなアプローチもちらほら。若いからこそできたアプローチ法と言えそうですね。

恋愛ノウハウに惑わされたアプローチ

「アヒル口。とりあえずアヒル口にすればモテると思っていた。鏡で実践してみたら全然かわいくなかった」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

「メールの返事を遅らせる、というのが良いと思っていたら、そのまま返事を忘れた。メールのやり取りをしてたら上手くいってたかも、という相手だったのでちょっと後悔している」(32歳/医療・福祉/専門職)

「少しどじっこを演出しようとしてものすごくバカな子に見えた」(22歳/その他/その他)

こんなのがモテる、と聞けば試してみたいのは当然のことです。しかしリサーチが少しあまく、未完成なアプローチになってしまうと悲しい思い出になってしまいます。いまなら、完璧にできますよね?

とにかくおせおせアプローチ

「目立てばモテると思って、学校行事などはりきりすぎて空回りしていた」(28歳/機械・精密機器/技術職)

「とにかくお菓子を頻繁に作って持っていった。ちょっとやりすぎていたかも」(32歳/その他/クリエイティブ職)

「小学校の時、好きな子には給食のおかずを多く入れていた。今思うと気づくはずないとおもう」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「メール攻撃。単なる自己中だったと反省」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

好きな気持ちは隠すのも難しいですもんね。ここまで正直にアピールできれば、きっと毎日楽しいですね。大人になると、逆にここまで全力で恋愛できないのではないでしょうか、ある意味、羨ましいですね。

逆に気を引くアプローチ

「好きな人の近くで大声で喋ってた」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「自分が好意があると知られるのは恥。何の脈もなさそうなのに、そっちからこい! と思い、こなければ勝手に怒っていた」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

「わざとちがう人と仲良くしているのを見せてた」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

「幼稚園の頃、好きな男の子にそばにいてほしくてなわとびでぐるぐる巻きにした」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

相手に聞こえるような大きな声でしゃべってみたりと、気を引くアプローチです。私は別に好きじゃない、という少し素直になれないカワイイ方法です。なかなか成功はしなさそうですが、やってしまう気持ちもわかりますよね。

大人になれば恋愛の仕方も変わってきます。これらのアプローチ法を見て、なんだか懐かしい気持ちになった方もいるのではないでしょうか。失敗をしながら学んでいくものですが、微笑ましいですよね。次のアプローチは成功するように、大人な方法でいってくださいね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月28日~6月2日にWebアンケート。有効回答数223件(21歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月19日に公開されたものです

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