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これなら許せる! ソノ気になった男性を傷つけずに拒否する方法5つ

ファナティック

彼にカラダを触られても、なんとなくソノ気になれないときってありますよね。こんなときには、彼の気持ちを傷つけず、さりげな~く拒否したいものですが……いったいどう行動するのがベストなのでしょうか? こんな女子の疑問を解消するために、社会人男性に「まだ許せる」と思う拒否の仕方を教えてもらいました。

■やんわり

・「軽く手をどける。やんわり拒否ならこちらも腹が立たない」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「さりげなく拒否する感じや、素直に言ってくれたらいいと思う」(23歳/機械・精密機器/営業職)

目立ったのが、「やんわりと断ってほしい」という意見です。キツイ感じで断ると、男性のプライドを傷つけてしまうのでしょう。頭に入れておいたほうがよさそうです。

■笑顔

・「笑いながら嫌がる」(37歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「笑顔で手をたたかれる」(27歳/情報・IT/営業職)

けっこうハッキリと拒否しても、「笑顔」を忘れなければ大丈夫! という意見も目立ちました。たとえ断っても、楽しい雰囲気は継続するはず! 自然な笑顔を心掛けてください。

■恥じらい

・「恥ずかしがりながら『嫌っ』。かわいらしいから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「そっと手を添えられると奥ゆかしくてよいから」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ちょっと難易度が高めですが、効果絶大!? 彼にしか見られないなら、多少ぶりっ子でもOKかも……。こっそり練習してみては?

■納得の理由で

・「『お風呂に入っていないから』と言われると仕方がないと感じる、清潔にしたいという気持ちが理解できるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「生理中と言う。生理はしょうがないと思うので」(31歳/商社・卸/営業職)

女性には女性のカラダの都合があるものです。本当かどうかは別として、こんな「言い訳」を用意しておくと、彼を納得させやすいはずです。

■魔法のひと言

・「上目遣いに『まだダメ』って言われたとき。許せるどころかグッと来た」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ここではダメというように、別の機会ならいけると思わせる方法」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼のモチベーションを維持したいなら、「ダメ」の前に、「今は」や「まだ」「ここでは」といった言葉をつけてみてください。それだけで、男性が受け取る雰囲気は大きく異なるもの。上手に使えば、さらに彼の気持ちを高められるのかも……!?

大人女子としては、「上手なかわし方」を身に付けておくことも大切なこと。嫌なときは嫌だと伝えながらも、2人の雰囲気を悪くしないために、男性目線での意見も参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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