クラシックカーやバルコニーキスも! 歴史薫る洋館であこがれのロイヤルウエディング
東京都・品川駅から徒歩5分の好立地にある「高輪 貴賓館(グランドプリンスホテル高輪)」。1911年に施工されたフランス・バロック様式の建物は、明治時代から華麗な迎賓の舞台として愛され、国賓級の客人を数多くもてなしてきました。繊細な装飾が施された館内は、まるで中世ヨーロッパを思わせるかのような雰囲気です。そんな歴史ある邸宅でのウエディングに、新プラン「プライベートロイヤルウエディングプラン」がこの度スタートしました!
登場シーン
1、玄関ホールの内階段からふたりが登場宮大工が一つひとつ手作業で施した階段から、当時の品川沖が描かれたステンドグラスをバックに列席者に見守られながら登場します。
2、レッドカーペットから1959年製のクラシックカーに乗車
階段から1階に下りると、そこには子どもの頃に1度は夢見たレッドカーペットが敷かれています。家族や友人に祝福されながらエントランスの外へ抜けると正面玄関には1959年製のクラシックカーがふたりを出迎えます。
挙式前の特別な時間
クラシックカーに乗り、ホテル周辺を1周。車内では、新郎がこれからの夫婦の人生で最も大切にする「誓い」をいくつかのラペルピンの中から選び(※オプション)、新婦に誓います。列席者にもふたりが車内で誓いを交わしていることを伝え、挙式時にどのラペルピンを付けて登場するかを楽しんでもらえます。執事の進行による挙式
1、家族の想いを継承する人前式挙式(※オプション)重厚感のあるチャペルで執事役の進行のもと、両家の親と新郎新婦が一緒にこれからの結婚生活に対する想いを表明します。クラシックカーの中で新郎が新婦にどの「誓い」をしたのか、新郎の胸に付けられたラペルピンにも注目です。
2、チェンバロによる生演奏(※オプション)
フランス・バロック様式の建築物である貴賓館での式で、チェンバロによる重厚なバロック音楽で新郎新婦を出迎えます。
貴賓館ならではのバルコニーを使った演出
挙式後に列席者は貴賓館の中庭に移りふたりの登場を待ちます。赤いタペストリー(※オプション)をかけたバルコニーに現れたふたりは、誓いのキスで盛りあげます。
歴史を継承する料理とスタッフによるおもてなし
1、ホテル開業の時代より現在のシェフまで受け引き継がれている伝統メニューを提供。シェフが前日から仕込み、約6時間じっくりと焼き2日間かけて丹念に作る伝統メニューの一つ「骨付きローストビーフ」や、貴賓館がプリンスホテルとして営業を開始した当初のお皿やシルバーなどのカトラリーでおもてなしすることも可能です。(※オプション)2、ホテルスタッフによるおもてなし
ホテルのサービス技能検定を通過した選び抜かれたスタッフ。当日の新郎新婦やゲストをおもてなしします。
東京都心とは思えないほど緑豊かな日本庭園や歴史に育まれた空間が広がる高輪 貴賓館(グランドプリンスホテル高輪)(東京都)。期間限定のこのプランで、中世ヨーロッパさながらのロイヤルウエディングをぜひかなえてくださいね。
プライベートロイヤルウエディングプラン 概要
実施期間:~2016年9月30日(金)人数:20名より
料金:20名95万円(1名追加3万円)※税・サービス料込、オプション・諸経費等別途要
※この記事は2015年06月17日に公開されたものです