2人きりで会う男性心理とは? 脈ありの可能性&ドキッとさせる方法を解説
二人きりのデートで試したい、彼をドキッとさせる方法
二人きりで会う機会を得られたということは「面接で最終選考まで勝ち進んだ」という心境に近いものがあるのではないでしょうか。ここでは、男性が女性と二人きりで会った際、実際に心を動かされた事例をご紹介します。
二人きりで会って、ドキッとした男性は84.4%
Q.女性と二人きりで会って、ドキッとしたことはありますか?
ある(84.4%)
ない(15.6%)
※有効回答数289件(「二人きりで会うために、女性をデートに誘ったことがある」と回答した人)
その他大勢の中では際立つことが難しくても、二人きりであれば男性の注意は相手の女性に向きやすいと言えるでしょう。女性側はこの最終段階でもっとも有効なアピールをしたいところですね。どんな言動にドキッとするのか、男性たちに聞いてみました。
男性をドキッとさせるテクニック
普段とのギャップ
・「普段見ない格好や化粧がいつもとちがうとき」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「いつもよりオシャレな格好で来たとき」(37歳/運輸・倉庫/その他)
自分に気があると感じさせる
・「自分に気のあるようなことを話してくれたとき」(34歳/その他/その他)
・「私も二人きりで会ってみたかったと言われたとき」(37歳/その他/その他)
次を予感させる言葉を言う
・「次もまた行きましょう、みたいなのがあったとき」(30歳/自動車関連/技術職)
・「今日楽しかったから、今度また会おうよと言われた」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
素直に気があることを悟ってもらうほうが効果的なようです。ファッションやメイクが普段とちがうということは、それだけで「その男性のためだけに特別に準備した」ととらえられても不思議ではありません。予想外の相談をされることなども「自分はほかの男性より特別だ」と思ってもらえる可能性があるので、そういったことで距離を縮められるのではないでしょうか。