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顔面で目玉焼きつくれる勢い(涙) 初夏のテカリ肌に打ち勝つ賢いメイク直し3選

ファナティック

テカリに負けない化粧なおし最近、ぐんと気温が上がり、初夏が近づいてきた気配がヒシヒシとしますね。紫外線対策に今から余念のない人も多いでしょうが、紫外線のほかにも、気になることといえば、そう、「化粧崩れ」。汗をかきやすい時期は、とにかく化粧が崩れがちです。というわけで、今回は女子の大敵、化粧崩れを復活させる便利な化粧直しアイテムを、働く女性たちに聞いてみました。

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浮いてきた皮脂をサッと拭き取るあぶらとり紙

・「あぶらとり紙。夏場などは必須」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ティッシュで顔を軽く抑えて化粧を直すと仕上がりがいい気がする」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「あぶらとり紙は必須。Tゾーンを押さえてから化粧直しをする」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「あぶら取り紙ではなく、ティッシュを使ってあぶらをとる。そしたら上からパウダーをはたいても乾燥しにくい気がします」(30歳/金融・証券/営業職)

汗がにじむだけではなく、テカテカと光るTゾーンには、あぶらとり紙が有効的。ゴシゴシとこするのではなく、上からそっと押さえつけるように使いましょう。また、あぶらとり紙はしっかり皮脂を吸い取ってしまうので、それだと乾燥が気になるという人は、吸収力がそこまで強力ではない普通のティッシュを使うとちょうどいいにかも知れません。

フェイスパウダーを軽くはたいて

・「フェイスパウダーを使う」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「ブレストパウダーをはたくだけ。顔のアラが消える」(28歳/金融・証券/営業職)

・「ベビーパウダーは仕事の後など、いかにも直しました!といった感じにはならず、程よくきれいに肌が明るくなる程度でいい」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「おしろいをつかうときれいになる」(27歳/医療・福祉/専門職)

ファンデーションを塗り直すと厚塗りになってしまいがちなので、もっと軽やかに肌をリカバリーできるものを使いましょう。フェイスパウダーや、ベビーパウダー、おしろいなどは、軽い着け心地で、厚塗り感を出さずにしっかりきれいに見せてくれます。

化粧水ミストも重宝する

・「化粧水ミスト。粉がふかずにきれいに仕上がります」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「乾燥肌なのでミストを顔に吹きかける」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「スプレーの化粧水。保湿以外に、気持ちがさっぱりする」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「スプレータイプの化粧水。ひとふきして肌を潤わせるとお直しのパウダーがのりやすいように感じます」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

あぶらとり紙で皮脂を取ったあと、パウダーをはたく前にシュッシュッと化粧水を吹きかけておくと、乾燥を防ぎ、皮脂が浮きづらくなります。メイクの上から化粧水をするので、ミストタイプが使いやすいみたいですね。

化粧なおしの際のお役立ちアイテム、参考になったでしょうか? これからの暑い季節、化粧崩れが気になって、「彼とのデートがおっくう」などと言わずに、これらのアイテムをバッグに忍ばせてどんどんお出かけしてしまいましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月24日~5月8日にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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