お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

大人気のセレブダイエット食は、NASAが「21世紀の主要食」と注目した「キアヌ」だった!

「キヌア」

ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「NASAが「21世紀の主要食」と注目した「キヌア」がセレブのダイエット食として大人気に!」を公開した。

【押し付けから知的探求へ。子どもの学びをデジタルの力で進化させる、石戸奈々子の未来予想図前編】

「キヌア」は、直径1~2ミリのプチプチした食感の粒状の南米産の雑穀。2013年に国連により「国際キヌア年」が制定されたことで、世界での認知度が高まり、それに伴い需要も増えてきた。特に健康志向の強いアメリカで人気が高く、数々のセレブたちもキヌアをダイエット食として取り入れている。

「南米の風景」

マイナス8度の寒さから38度の暑さにまで耐えられ、低地でも標高3000メートルの土地でも育ち、やせた土壌、干ばつや塩分濃度の高い土地にも耐性があり、多くの実を付ける。

白米と比較すると、カロリーは若干少な目、タンパク質は2倍、食物繊維も8倍、カルシウムは10倍、鉄分8倍、マグネシウム7倍、リン7倍、カリウム6倍、亜鉛2倍、など栄養価は白米より優れていることが分かる。

しかも、100に近いほどバランスが良いとされる「アミノ酸スコア」は、白米が65に対しキヌアは85。美肌作りや脂肪の代謝に大きく関わるビタミンB群も多く含んでいるそうだ。

(エボル)

※この記事は2015年05月08日に公開されたものです

SHARE