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朝から溜まるプチストレス 「ストレスバルーン」に要注意!ストレス溜め込み女子はチョコやアイスで気分転換を

20代~50代は限界の半分ぐらいまでのストレスを感じ続けている

シタシオンジャパンは、心理カウンセラー大美賀直子氏の監修の下、「プチストレスに関する調査」を実施した。

調査実施期間は2015年3月20日~23日、対象者は20~60代の男女1,000名。

調査の結果、20~50代は男女とも「ストレスが非常に溜まっている状態」の半分程度を日頃から感じており、年代が下がるとストレス耐性が低くなる傾向がわかった。

朝はヘアスタイルやファッションがキマらないことがストレスにつながる

20~30代の女性は、起床から家を出るまで、仕事や授業中、育児などおよそ52分に1個(一日に18.5個)のペースでプチストレスを感じており、とくに起床から家を出るまでは、ヘアスタイルやファッションがキマらないことに対するものが中心だという。またそのなかでもストレスを発散できずに溜め込んでいる人は約6割を占める。

ストレスの発散が上手な人はチョコやアイスなどのお菓子を食べて気軽にプチストレスを解消していることから同社では、プチストレスを放置して「ストレスバルーン」に成長する前に、お菓子などをたべるなど「即ハッピー」な気持ちになる工夫を心がけるように呼びかけている。

(エボル)

※この記事は2015年04月23日に公開されたものです

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