巨大なきのこ!? 京都のホテルに注目の新フード「ポップオーバー」新登場
ANAクラウンプラザホテル京都は、同ホテルオリジナルのパン「ポップオーバー」を、カフェレストラン「コージー」、ティー&カクテル「コトラウンジ」、フランス料理「ローズルーム」、中国料理「花梨」で販売開始した。
【クリーミー&爽やか!“NYの朝食の女王?「サラベス」新フレンチトーストを発売】
「ポップオーバー」は、小麦粉に卵と牛乳を合わせ、高温で焼き上げたパンの一種。これまで同ホテルの宴会で限定メニューとして提供しており、大変好評だったという。
バターとチーズを用いた生地は、表面はシューのように「サクサク」で、中は「もっちり」としている。中が空洞になっているので、ハムやサーモンなど好みの具材を挟んでサンドイッチとして楽しむほか、クリームや果物と合わせれば、スイーツとしても楽しめる。
同商品は、テイクアウト限定での提供となる。持ち帰ったあとはアルミホイルに包み、180度~200度のオーブンで約10分~12分加熱すると、おいしく食べることができるという。価格は300円(税込)。
(エボル)
※この記事は2015年04月20日に公開されたものです