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あんなに親しかったのに! 仲よしの友だちと疎遠になったきっかけ4つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ライフイベントや環境の変化などを境に、ずっと親しくしていた友だちとまったく連絡を取らなくなっていた……なんて経験をしたことがある人は少なくないはず。交流が途絶えてしまうと、なかなか元の関係には戻れなくなりますよね。仲のよかった友だちと疎遠になってしまったきっかけを、働く女子たちに聞いてみました。

相手が結婚したのをきっかけに

「結婚して落ち着いた友人と、まだまだいろいろな経験をしたくて刺激を求めている独身の私。恋愛話はなんだかしにくいし、出産や育児の話をされても自分にはピンとこないし、もう学生時代のようにお互い同じ立場で話すことはできないんだなと感じた」(30歳/IT)

結婚しても変わらず友だちでいたいものですが……なかなか難しいのかも?

仕事がきっかけで

「出版社に勤める友人は、いつも華やかに着飾っていて、バリバリ仕事をこなし、夢を熱く語り、毎日充実していて輝いて見える。一方、ごくごく平凡な仕事についている私は、彼女がドンドン先を行くように見えてしまい、羨望と嫉妬が入り混じった感情で押し潰れそうになり……。次第に彼女と会うのは避けるようになった」(27歳/飲食)

あまりにもキラキラしていると、遠い存在に感じてしまいますよね。輝いている友人を見て触発されるか、自信をなくすか、受け取り方次第なところもあるかもしれません。

共通点がほとんどなくなったことがきっかけ

「もともと学生時代にサークルが同じだったというだけで、それ以外の趣味・趣向にこれといった共通点がなかった。社会人になってから、お互いを結びつけるものがなくなってしまたので、自然と会わなくなった」(25歳/金融)

確かに共通点がまったくない人と関係を保ち続けるのは大変ですよね。

元彼を避けた結果……

「高校の同窓会には行きたいけど、行くと当時の彼に会いそうで気が引けた。元彼を避けるように暮らしていたら、高校時代の友人とも会わなくなり、気がついたら疎遠に……」(24歳/美容)

元彼を避けたかっただけなのに、気づいたら友だちまで避けてしまっていたなんてことも。少し残念な気もします……。

わざわざ連絡を取らなくても毎日教室で会えた学生時代とはちがい、繋がっていようとする努力がないと関係は途絶えてしまうのかもしれません。みなさんは、親しかった友だちと今でもつながっていますか?

※画像と本文は関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年03月17日に公開されたものです

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