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持ち家居住意向者は8割弱、理想の家のタイプ、1位は「一戸建て・2階建て」!『理想の住まい』に関するアンケート-マイボスコム調べ

マイボイスコムは、『理想の住まい』に関するアンケート調査を1月1日~1月5日の間で実施。「MyVoice」のアンケートモニター男女11,301名を対象にインターネットで回答を集めた。同アンケート調査は、今回で2回目となる。

【2人に1人は、やっぱり夢の新築一戸建てを希望】

持ち家と賃貸のどちらに居住したいか意向を聞いたところ、「持ち家に住みたい」(61.8%)と、「どちらかといえば持ち家に住みたい」(17.5%)という回答を合わせて、持ち家居住以降者は、79.3%いることが分かった。

「持ち家/賃貸の居住意向」

住んでみたい理想の家のタイプを尋ねたところ、「一戸建て・2階建」と答えた人が38.9%で最も多く、次いで「一戸建て・平屋」と答えた人が18.2%で、そのほかには、「低層マンション(10階建て未満)」(9.8%)、「高層マンションの上層部(10階建て以上)」(9.4%)、「一戸建て・3階建以上」(8.0%)などの回答が続いた。

「理想の家のタイプ」

さらに、理想の住まいに欲しい部屋、設備・機能を聞いたところ、理想の住まいに欲しい部屋に関しては多かった回答は、「キッチン」と「リビングルーム」がトップ2、設備・機能に関しては、「温水洗浄便座」と「エアコン」という回答が、それぞれ7割弱があったとのこと。

住まい選定時の重視点は何かと聞いたところ、周辺環境・土地に関しては、「生活の利便性」と答えた人が77.3%と最も多く、次いで「交通の利便性」と答えた人が72.6%、「地域の治安」と答えた人が54.3%という結果となった。

「住まい選定時の重視点(周辺環境・土地)」

また、同質問で、建物の内・外に関しては、1位が「日当たり・採光」(82.0%)、2位が「地震対策」(60.6%)、3位が「断熱性」(53.3%)のほか、「キッチンの使いやすさ・デザイン」(49.3%)、「風呂の使いやすさ・デザイン」(48.5%)、「通気性、換気、風通し」(48.3%)などの回答が続いた。

「住まい選定時の重視点(建物の内・外)」

※この記事は2015年02月11日に公開されたものです

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