決戦は土曜日! “バレンタイン告白”の成功法・4選
年に一度のバレンタインデー。女性にとって、大きなイベントのひとつではないでしょうか。最近は友人にあげたり自分のために買ったりする風潮もありますが、バレンタインに告白を考えている女性もいるはず。そこで今回は働く女性に、バレンタインに告白して成功したエピソードを聞いてみました。
ストレートに「好きです」
・「『大好きです』って言って渡す」(28歳/マスコミ・広告/営業職)
・「ストレートに『好きです。付き合ってください』がいい」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『素直にあなたが好きだから』と渡した」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
チョコを渡すだけでも気持ちは伝わるかもしれないけれど、ストレートに「好き」という気持ちを言葉で表現すれば確実に伝わりそうですよね。
「特別に手作りした」ことを伝える
・「学校の好きな先輩に、『特別に手作りした』と言って手渡した」(23歳/専門サービス/事務系専門職)
・「好きだから一生懸命作りました!」(26歳/電機/事務系専門職)
・「あなたのために手作りしたと言って告白したら付き合ってくれた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「あなたのために手作りした」と言われると、うれしいと思う男性が多いのではないでしょうか。義理チョコではないことをしっかりとアピールするのがいいのかもしれませんね。
手紙を添える
・「手紙を入れて渡したらうまくいった」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「かわいいカードとミニプレゼントもつけて渡したら、食事に誘ってもらえました」(30歳/医療・福祉/専門職)
チョコを渡すだけではなく手紙を添えるとより気持ちが伝わりやすいのでしょうか? チョコは食べたら無くなるけれど、手紙は残るものだから心にも残りやすいのかも。
特別なシチュエーションを演出する
・「『本命だから紛れるのが嫌で1日遅れで持ってきた』と伝えたら、『俺も好きでもらいたかったから昨日はショック受けてたんだ』と言われて付き合えた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「2人っきりのときを見計らってチョコを渡し、『本気にさせた責任とってね』と言うと付き合うことになりました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
すでにいい感じの2人なら、少し特別感を演出するのもよさそうですね。バレンタインの告白をきっかけに、本格的にお付き合いができたりして!
まとめ
バレンタインに告白するなら、ストレートに気持ちを伝えるか、オッケーが期待できそうなら特別感を演出するといいのかもしれませんね。バレンタインに告白するつもりの女性は参考にしてみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性194件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年02月10日に公開されたものです