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本命じゃないから! 男友だちに勘ちがいされたバレンタインのビックリエピソード4選

ファナティック

女性は、目に見えるか見えないかのちがいはあっても、心の中ではしっかりと義理と本命を区別しているつもりです。ですがそれが男性に伝わらず、勘ちがい甚だしい行動をとられてしまうことも……。義理でも本命でも、お互いに気持ちよくバレンタインを過ごすために、今までの勘ちがいされたビックリエピソードを聞いてみました。

手作りは、俺のため?

・「手作りだったから、本命だと思ったらしい」(28歳/電機/技術職)

「手作り=本命」という、短絡的かつ自分に都合のいい解釈により、勘ちがいされてしまったようです。でも、渡されたほうの男性が勘違いしてしまう気持ちもわかるような気がします。

うかつな行動

・「本命に渡せなかったチョコを男友だちに渡したら、勘ちがいされた」(23歳/その他/事務系専門職)

これは勘ちがいされてしまいますね。渡しそびれたチョコは、自分で食べるか女友だちに消費してもらいましょう。もしくは、義理だということをあらかじめ伝える必要がありますね。

義理チョコという概念がなかった……

・「感謝と伝えたのにピアスが帰ってきて驚いた」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「購入品をあげたのに、勘ちがいされて告白された」(26歳/その他/その他)
・「本命チョコと言う文化を知ってなかった」(26歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

ピュアな男性は、これが本命か義理かなんて考えないのです。もらってうれしい! ただそれだけで舞い上がり、立派なお返しを用意し、告白までしてしまうのです。

こちらにも責任がある!?

・「依然から好意を向けられているのを知らずに渡してしまい、勘ちがいさせてしまいました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

友だちと言えども相手は男性なので、やはり微妙な心境の変化には敏感でいたいものです。こちらが鈍感だと、思わぬところで相手を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。

まとめ

バレンタインで一番注意を払わなければいけないのは、本命の彼でもなく、職場の上司でもなく、男友だちかもしれません。今年のバレンタインは、くれぐれも勘ちがいさせないように、慎重に行動しましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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