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女性に聞いた! ひとり暮らしをするとき「絶対に譲れない条件」6つ

ひとり暮らしをするとき、あなたはどんな条件でお部屋を探しますか? 人によって「ここだけは譲れない!」というポイントもちがいますよね。そこで、働く女性のみなさんに「ひとり暮らしをするとき、ここだけは譲れない条件」について聞いてみました。

■セキュリティ、周辺環境は気になる
・「玄関にも鍵がある、管理人がいるなどの防犯対策」(22歳/情報・IT/技術職)
・「オートロック。セキュリティのため」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「2階以上の部屋。セキュリティが心配だから」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「周囲の治安がいいこと。ひとり暮らしだと怖いので」(30歳/医療・福祉/専門職)
何かと不安が多いひとり暮らし。セキュリティが万全かどうかは無視できないポイントです。治安のよさも、長く住むとなると気になります。

■バス・トイレは別がいい
・「バス・トイレ別。ゆっくり風呂に入りたい」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「お風呂とトイレが別な部屋。潔癖症だから」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「風呂・トイレは別。一緒だとものすごく不便だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

癒しの時間でもあるバスタイム。せっかくならゆったりと過ごせるバス・トイレ別の物件を選びたいものです。お風呂とトイレが一緒だと、なにかと不便ですしね……。

■職場、最寄り駅に近いこと
・「駅から近いこと」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「会社や駅まで近いこと」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「駅が近いこと。朝に弱く、実家も駅前だったので通勤が楽な場所じゃないともう住めない」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

通勤時間が短くなると、その分、自分の時間を作ることができます。朝が苦手……という人にとっては、寝坊してもすぐ最寄り駅に行けるくらいの距離が理想的のようです。

■洗濯物のことを考えると、ベランダも重要
・「ベランダつき。洗濯物をゆったりと干したいから」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ベランダもしくはバルコニーがあること。布団を干したいので、干す場所がないことは困る」(28歳/機械・精密機器/技術職)

洗濯物は絶対に外で干したい! という人にとってはベランダも無視できない条件。お部屋の中は素敵でも、ベランダがないと考えてしまいます。

■収納スペースがちゃんとあるかどうか
・「ある程度収納できるクローゼットがほしいです」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「収納の多さ。物が多いので」(31歳/学校・教育関連/技術職)

洋服や靴、小物など、物ってどんどん増えていきますよね……。収納スペースは多いにこしたことはありません。

■日当たりだって大切
・「日当たりのよいところ。西日しか差さない部屋に住んだ人がうつっぽくなっていたから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「日当たり 太陽の光は元気の源なので!」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

日当たりというのも、お部屋選びの大きなポイントです。日当たりをチェックするために、内覧を何度か、時間を変えてしてみるといいかも。

みなさん、いろいろなこだわりがあるようです。引っ越しを考えている人は、妥協することなく自分の「譲れない条件」をかなえてくれるような物件に出会えるといいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月06日に公開されたものです

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