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本命と義理の差はどれくらい? 今年のバレンタインチョコの予算を大調査!

ファナティック

あなたは、本命に渡すチョコレートをもう決めていますか? いくら好きでも「愛が重い」と思われないよう、相手に負担をかけない程度のものをプレゼントするようにしたいところですよね。ということで今回は、本命と義理、いったいどのくらいの出費なのか女子のみなさんに聞いてみました。

■本命と義理の差ははっきりと

・「本命は2,000円くらい。義理は300円。義理は愛想程度だからできるだけ払いたくない。本命は愛を込めてこれくらいがいいかなと思うから」(26歳/金融・証券/専門職)

・「本命は1,5000~2,000円ぐらい。有名なメーカーのチョコを渡そうとするとそのくらいになるから。義理は500~1,000円ぐらい。あくまでも義理だから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「本命は1,000~2,100円くらい。義理は500円以下。理由は本命には輸入ブランドチョコなどをあげたいからで、義理にはプチギフトみたいなものでいいと思うから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

やはり、義理は安い袋入りのものなどで済ませることが多いみたいですね。本命と義理で3:1くらいの差はありそうです。

■本命にはチョコレート+αでプレゼントを

・「義理は100円、本命は1,000円に別にプレゼントを贈る」(28歳/電機/技術職)

・「本命は手作りと一緒にプレゼントも込みで1万円くらい。義理は、ひとりあたり500円くらい」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

そこまで高いチョコレートをあげるわけではないけれど、本命にはプラスで物をプレゼントすることも。予算も跳ね上がりますが、実用的なものはもらうとうれしいですね。

■手作りでさらに安上がりに!?

・「本命なら1,000円くらいかけて、手作りする。義理だと300円くらい。本命にはお金をかけたいから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「本命:500円/義理:100円。どちらにしても手作りしたいので、安く済むと思います」(27歳/学校・教育関連/その他)

手作りすれば、ラッピングにお金をかけてもそこまでの費用はかからないですよね。お金がないときや、手作りに自信があるときはこちらを考えてみるのもいいかもしれませんね。

手軽に済ませるときは「本命1,000円・義理300円」、ちょっとリッチにしたいときは「本命2~3,000円・義理500~1,000円」のセレクトが妥当のようです。あなたもぜひこれらを参考にして、今年のバレンタインチョコを購入してみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数239件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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