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ばらまき派? 狙い撃ち派? 「今までにバレンタインチョコを贈った最高人数とその総額」

ファナティック

もうすぐバレンタイン! 気になる異性だけでなく、職場の上司や同僚など、男性にチョコを贈ったことがある女子は多いはず。そこで今回は、今までにチョコを贈った最高人数とそのときの総額を、女子のみなさんに聞いてみました!

■5人以内/渡すのは身近な人だけ

・「ひとりのみでした。2,000円程度が最高です」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「4人。5,000円くらい。本命3,000円。義理が700円くらいの内訳」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「5人。職場の男性上司にまんべんなく、ひとり1,500円程度」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

人数は少ないけれど、その分奮発してひとりひとりにそれなりの物を渡すという人が多くいました。ただやはり本命と義理には大きな差があるようです。

■10人くらい/みんなで出し合って

・「1,000円くらいで、手作りして、職場の男性10人くらいにあげた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「入社したてのころに部署で何人かの女性陣で10名くらいの男性にあげた。1人1,500円くらい出したと思う。300円くらいのミルフィーユチョコをあげた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「10人。会社の部署の人に、先輩と折半だったので約1,500円」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

人数が多くても手作りだったり折半だったりでコストをカバー。みんなで出し合えばそんなにお金はかからないですよね。

■20人以上/会社やサークルのみんなに

・「友だちにも配って20人くらい。手作りで家にあるもので作れたので1,000円くらいの出費ですんだ」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「30人。女子校だったので、友チョコでクラスメートにそれぞれ。でも手作りではなくて、チロルチョコや市販のお菓子の軽い詰め合わせ。大体3,000円くらい」(26歳/金融・証券/専門職)

・「40人。サークルとバイト先の人に渡したためこの人数になったが、そんな高いものは買っていないし、大人数用のものを買ったりもしたので1万円ぐらい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

数十人単位となると、やはり安くてちょっとしたものを配るという感覚のようです。もらう側からすれば、いろんな人から少しずつもらえるのはうれしいもの。高そうなチョコより、なじみのあるもののほうが男性もお返しに悩まなくて済みそうです。

いかがでしたか? みなさん、義理チョコを渡すにあたっては、ひとりあたりの予算は300~1,000円ほどで、ささやかなものをプレゼントしていることがわかりました。人数も少なく、手作りならなおさら安く作れそう。今年のバレンタインは、ちょっとひと手間かけて手作りにチャレンジするのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数239件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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