うわ~ん、眠い~! 仕事中の睡魔に打ち勝つ方法・6選
いつも明るく元気に仕事をしたい! そう思っていても、疲れて眠いときだってありますよね。女子会で盛りあがりすぎて夜が遅くなってしまったり、深夜残業の疲れが抜けていなかったり、職場があたたかくて心地いいなど、いろいろな事情があるものです。そんなとき、働く女性はどんな方法で睡魔と闘っているのでしょうか。
■トイレなどで仮眠をとる
・「トイレや外出先で寝る」(28歳/金融・証券/営業職)
・「ロッカーで5分休む」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「午前中はなんとか乗り切って、昼休憩を仮眠に当てること」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)
眠いときに我慢せずにあえて少し寝ると、そのあと睡魔に襲われることがなくなることがあるようです。そのまま深い眠りに入らないように気をつけましょう。
■刺激を与える
・「目を見開いて、顔をたたく」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「お手洗いで手を冷やす」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「手をつねる」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「メンソレータムを鼻にぬる」(31歳/不動産/事務系専門職)
たたいたりつねったりと、身体に刺激を与えることで眠気を覚ましている人は、自分に厳しそうですよね。その気合いはすばらしいと思います!
■人と話すことで脳を働かせる
・「誰かと話す。それが一番」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「電話に積極的に出る」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「同僚としゃべる」(33歳/金融・証券/専門職)
雑談であっても、話すということは頭を使うようです。それがおもしろい話だったり、衝撃の内容だったりしたら、眠気はいつの間にか飛んでいることでしょう。
■動いて身体を動かす
・「立ちあがってトイレにいって伸びをする」(31歳/学校・教育関連/営業職)
・「お菓子を買いに行く」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「わざと歩きまわる仕事をする」(24歳/医療・福祉/専門職)
身体を動かすと、頭も冴えてくるようです。さすがに、動きまわりながら寝てしまうということはないですもんね。
■眠気対策用の飲み物
・「濃いコーヒーを飲む」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「栄養ドリンクを飲む」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「炭酸飲料を飲みます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
眠気対策をうたった飲料や栄養ドリンク、コーヒーなど、「私はこれを飲めば大丈夫」という飲み物があるのはいいですよね。自分にぴったりの眠気対策用ドリンクを見つけたいものです。
■プライベート時間を作る
・「スマホをいじる」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「興味あるネットのページを見て読む」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
やりたくない仕事、単調な仕事ほど睡魔が襲ってくるものです。そんなときは気分転換に、自分が興味のあるものを見ると頭が働くのかも。好きなことであれば眠くなりませんよね。
みなさんそれぞれ自分なりの方法で睡魔を撃退しているようですね。仕事中に居眠りをしてしまって、上司から注意された……なんてことがないように、眠いときは眠気対策を試してみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性194件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年02月05日に公開されたものです