お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」『ROOKIES』の川藤先生の名言10個

名言や名ぜりふの多いスポーツ漫画。その中でも特に名言が多いのが青春野球漫画『ROOKIES』でしょう。主人公の熱血教師・川藤幸一はまさに名言のデパートともいうべき存在。作中では国語教師らしく、ことわざや偉人の名言、そしてオリジナルの名言を披露していました。

【現場は名言の宝庫!? 20代女子「先輩・上司に言われた忘れがたい名言」】

今回は、この『ROOKIES』の川藤先生の名言をまとめてみました。

●「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」

『ROOKIES』の最も有名な言葉ではないでしょうか。夢を原動力にすることで輝かしい未来をつかむことができる、そんな意味が込められた一言です。

●「人生に目標があるなら、堂々と口に出して言うべきだ」

口に出すことでより目標に向かって頑張ろうという気分になりますよね。「言霊」なんていいますし、言葉として口に出すことは大事でしょう。

●「今できないことは何も恥ずかしいことじゃない。練習してできればいいんだ」

誰だって最初はできなくて当たり前ですから、恥ずかしいと思って前に進まないのはマイナスにしかなりませんよね。

●「ハタチになろうが30になろうが、何かを始めるのに遅すぎるということは絶対にないんだ」

「人間常に勉強」なんていいますし、何かを始めるのに年齢は関係なく、その人のやる気次第でしょう。この言葉の後に「何でもいいから大きな夢を持ってくれ」とも続け、若者に夢を持つことの大切さを説いています。

●「人間の最大の弱点はあきらめることだ」

人は苦しいよりも楽な方を選んでしまいがちです。ただ、そこで諦めて楽な道を選んでしまったら大きく後悔することもありますよね。

●「環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる」

「環境のせい」にして逃げるのは簡単ですが、それでは何も変わりません。自分の努力で環境も変えられるということです。

●「どんな無謀なことにも挑戦できる。これはまだ何も知らない素人の特権だな」

初心者が経験者も分からない領域に突入したり、起こり得なかったことを起こすのは、こうした「何も知らないこと」に起因することがありますね。

●「道を切り拓くものは自信と勇気だ」

すでにある道ではなく、新たに道を切り開くのはとても大変なことですからね。川藤先生も自信と勇気を持つことの大切さを説いています。

●「消極的な気持ちになった時は、あえて前向きな言葉を口に出そう」

気分が落ち込んだときはネガティブな発言が出てしまいますが、そうなると負の連鎖です。前向きな言葉を口に出すことで、何か変わるかもしれませんよね。

●「あいつらは今を生きているんです」

今を一生懸命に生きている教え子たちを守るための一言。生徒に対して真摯(しんし)に向き合い、大切に思っている川藤先生ならではの言葉です。

まとめ

以上、『ROOKIES』の川藤先生の名言でした。実写ドラマにも登場した言葉が多くあります。皆さんは、「これはいい」という名言はありましたか?

(中田ボンベ@dcp)

※この記事は2014年12月27日に公開されたものです

SHARE