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もうがっかり! アラフォー男性への恋心が冷めた瞬間5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

アラフォー俳優・西島秀俊さんの結婚は世間を賑わせましたが、若い女性でアラフォー男性にメロメロになっている人は多いもの。若い男子にはない魅力に心を掴まれているようです。しかし、素敵だなあ、付き合いたいなあ、と思っていたアラフォー男性に急に冷める場合も……。一体、どんなところが原因で冷めてしまうのか聞いてみました。

理想が高い

「女性の好みにやたらとうるさい。仕事もできて、家事が得意で、年を重ねてもきれいで……って、まだ女性に夢見てるんですか? と思ってしまった」(27歳/生保)

理想が高すぎると、現実を見ることができない男性のようでちょっとがっかりしてしまうようです。

恩を売りたがる

「『この前ごちそうしたんだから、お返しに僕のお願いも聞いて』と言われたときはなんだかゾッとした。タダより高いものはない、という言葉を思い出した」(30歳/アパレル)

大人っぽくおごってくれたと思いきや、裏があるとなると話がちがいます。でも、これはどの年代の男性についても言えるかも?

若い女の子が好き

「いいなあと思っていた40代の男性が20代前半の子と付き合いはじめたとき、本当にがっかりした。女子力は私のほうが高いのに……と思った自分にもがっかりした」(30歳/飲食)

年相応の相手ではなく、若い女子に目がいっているとイメージダウン? そんな若い女子に対抗心向き出しな自分にもダブルでショックですよね。

白髪を抜いていた

「若く見えてカッコいい上司。でも、仕事中に白髪を抜いているのを見てがっかりしてしまった。見えないところでやってほしかった」(26歳/金融)

若くいるための努力は大切です。でも、そういう面は影でやるか、いっそ白髪があってもカッコよく見せる方法を模索してほしい……というのは女子側のワガママでしょうか。

人見知り

「知らない人がたくさんいる場所に行くと挙動不審になる上司。職場ではどっしりしていて、適切なアドバイスをしてくれてカッコいいと思っていたのに」(32歳/制作)

むしろ、そういう場では年上男性にリードしてほしいところ。年齢なりの経験値を積んでいてもらいたいですね。

年上だからということで、女子側のハードルが上がっている分、残念な場面を見るとがっかり度が高くなる可能性大。あこがれのアラフォー男性がいる場合は、細かいところまで見ないほうがあこがれ続けられるのかもしれません。あなたはアラフォー男性にがっかりしてしまったこと、ありますか?

※画像は本文と関係ありません

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年11月25日に公開されたものです

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