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意外と知らない知識「イチゴの果実は表面についた粒々」

イチゴの赤い部分は果実ではなく、花托といいます。花弁やめしべをつける部位で、それが発達したものなのです。

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厳密にはイチゴの果実とは、表面のゴマのような粒々のこと。このように、花托が成長してできた果実を仮果(偽果)といい、イチジクなリンゴ、ナシなども該当します。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年11月16日に公開されたものです

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