ぎょっ! 「空気が読めない女」の衝撃エピソード「ブーケトスで取らない」「離婚したての友人に恋愛相談」
悪気がないだけ。ただ単にマイペースなだけ。だからこそ、KY女子の被害にあっても、なかなかその場で文句が言えないもの。そこで働く女子に、普段は言えない「空気が読めなさすぎる女」の信じられない言動について語ってもらいました。
結婚式でそれはないんじゃない!?
・「結婚式で、個人的な感情で自分のテーブルがおもしろくなかったらしく、新婦に報告しようとしていた友だち」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「結婚式のブーケトスで、目の前に来たのに取らなかった人がいたときは、空気読めなさすぎ! と思った」(23歳/情報・IT/技術職)
空気が読めなさすぎる女子が、加害者になりがちなのが「結婚式」。KY女子にかかればブーケトスをスルーするくらいは、お手のもの!? そんな子にはスピーチを任せなかっただけ、よかったのかもしれません……。
容赦なく恋愛相談しようとする
・「離婚したばかりの友人に、恋愛相談をしようとした」(23歳/その他/事務系専門職)
決して踏んではならない人の地雷を、容赦なく踏みつけてしまうKY女子。しかもその場にいる人もフォローしようがないような、大きな地雷を踏んでしまうこともあるようです。
職場の空気がイライラMAXに!
・「上司の機嫌が悪いのに、普通に、仕事が遅れそうなことなどを笑顔で報告しに行く」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「仕事の期日が迫っていて、みんな顔が般若になるレベルで忙しかったのに、新人の子が用もなく隣の部署に行ったり、鼻歌交じりに仕事をしたりで、みんなのイライラがヤバかった」(25歳/不動産/事務系専門職)
職場の空気も、手加減なしで読んでくれないKY女子。上司の機嫌が悪くても、般若レベルの顔に囲まれても、そのマイペースっぷりは止まりません。
大勢の前で、言ってほしくないトークをする
・「みんなの前で、『彼氏いてるの?』と聞く。会社のみんなの前で。恥ずかしいのに」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「電車の中で、反感を買いそうな話題を大きな声で話す」(33歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
人が大勢いる場所でプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてきたり、差別発言や上から目線の発言を堂々と披露してしまったり……。KY女子は「周囲からどう思われるか」を、まったく気にしない傾向が。思ったことがどこでも言えるなんて、うらやましいといえばうらやましい!?
「空気が読めない女子」は、いつもマイペースで楽しそうに過ごしているため、余計に人をイラッとさせることも多いようです。まわりの視線が冷たいと感じることがあったら、わが身を振り返って、こんな言動にだけは注意しましょう。あなたのまわりにも、こんな「空気が読めない女子」、いませんか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数251件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月07日に公開されたものです