京都の町並みを走る嵐電4種がポストカードに!「嵐電フォルムカードセット」発売
コクヨグループのポスタルスクウェアは、日本郵便と提携し、京福電気鉄道の車両をモチーフにした嵐電フォルムカードセットを一部簡易郵便局を除く京都府内の郵便局で10月14日から販売する。
同商品は、「全国都道府県・ご当地フォルムカード」でも人気の高い鉄道をモチーフにしたもの。今回は、京都の街並を走る京福電鉄(嵐電)の車両をモチーフにした4枚のフォルムカード(種類の絵柄)と、ミニカード1枚がセットとなっている。フォルムカードでは、嵐山の玄関口嵐山駅から出発する嵐電(モボ21形)、駅舎改札口越しに仁和寺の二王門が見える御室仁和寺駅に入る嵐電(モボ621形)、通称「桜のトンネル」を走る嵐電(モボ2001形)、紅葉の嵐山に向かって坂を走る嵐電(モボ631形)が描かれている。
また、台紙表面には絵柄の車両の紹介や嵐電の歴史、台紙中面には嵐電の路線図マップが付いている。価格は1セット900円。フォルムカード4枚は120円分の切手を貼付すれば定形外郵便物として送付することができる。店頭のみの販売で、売り切れ次第終了となる。
※この記事は2014年10月09日に公開されたものです