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夢を応援したかった……! 「貢いでしまう女」の実態

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

彼が好きだから何でもしてあげたいという気持ちが、お金や物になって……。彼氏に貢ぐことで自分自身も幸せを感じてしまうというのは、冷静に考えればあり得ない状況ですが、愛情と勘違いしてしまう時期もあるのかも。今回は、自分やまわりの子が彼氏に貢いだ苦い思い出を、アラサー独女に語ってもらいました。

彼の生活費を出していた

・「付き合って2カ月の彼氏に10万円以上のソファを買ってあげてしまった。デートの飲食代もコンビニのちょっとした買い物もすべて私が支払っている」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「彼氏の生活費が足りなくなって、家賃の一部を出してあげていた友人がいた。しかも、郵便書留で送っていた(33歳/その他/その他)

彼にとって、財布代わりのようになってしまう女性。もちろん、愛情はあるのでしょうが、それに甘えきっている彼氏に対して何とも思わなくなると危険かも。自分にお金がなくても彼氏は今まで通り自分のことを好きでいてくれるのか、しっかり考えたほうがよいかもしれません。

夢を追いかける彼を応援したかった

・「知り合いは学生のころに夜のアルバイトをしながら、好きなバンドマンに貢いでいたそうです」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「付き合っていた男性が夢を追いかけるタイプでした。まだ若かった私は『彼の応援をしたい!』と思い、常に金欠の彼にご飯をおごったり、携帯代を払ってあげたりと尽くした事があります」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

大好きな彼を応援したいとばかりに、尽くしてしまうこともありますよね。キラキラする夢を語る彼は素敵だけれど、それが本当に叶うのか……、見極めるタイミングも大事かもしれません。

ホストにハマってしまった

・「ホストクラブにハマった先輩は、キャバクラで稼いでは貢ぎのループになっていた」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

女性から貢いでもらうことを仕事としているホストにハマる女性は、まわりから見ていても心配になりますね。遊びの場としてホストクラブに行くならストレス解消にもなるのでしょうが、疑似恋愛でしかないことがほとんどなので、どこかで目を覚まして断ち切ってほしいですね。

貸したお金が返ってこなかった

・「友だちが定期的に10万円を貸して、妊娠までしたのに、逃げられていた」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「友だちは彼氏に返すと言われて100万も貸していたけど、返ってくる見込みはなさそうだった」(33歳/その他/その他)

貸したお金は返ってくると思ってはダメなのかも。貸すときはそれくらいの覚悟を持って貸すべき!?

お金や物でしかつながりを持てない相手との恋愛が本当の恋愛じゃないということは、アラサー独女ならわかっているはず!? 彼に依存するタイプの女性は、男性に貢いでしまうことも多そうなので、注意が必要かも。あなたは、男性に貢いでしまう女性をどう思いますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にwebアンケート。有効回答数145件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年09月11日に公開されたものです

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