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「圏外女子」のさりげない気づかいに惚れてしまった11人の経験「大雨の日に傘を持って待っててくれた」

アンテナひとつも立っていない、彼の眼中にすらない圏外状態。でもでも、行動や心がけ次第で、ドラマみたいに逆転できることはないのかしら? そこで今回は、圏外と思っていた女子のさりげない気遣いで惚れてしまった経験について男性に直撃! 気になる結果は……?

Q.圏外女子のさりげない気づかいに惚れてしまった経験はありますか?
はい……11人(10.8%)
いいえ……91人(89.2%)

残念ながら、さよなら満塁ホームランを狙う女子にはやや厳しい結果に。しかし約1割は惚れた経験があるのであきらめてはいけません。気遣いで振り向かせられる可能性はなきにしもあらず。どんなところに惚れてしまったのか聞いてみました。

■そのけなげさにドキッ

・「大雨の日に駅についたとき、傘を持って待っててくれた。タクシー乗れば別にきてくれなくてもよかったんですが、その気持ちに」(35歳/機械・精密機器/営業)

忘れものを届けるときでも、雨に濡れながらとか、汗をかきながら一所懸命走って……といったシチュエーションは、なかなか萌えるもの。まっすぐな真面目さが時に心を打つのです。タクシーに乗れば合理的に解決できることですが、わざわざ待っていることに価値がある! やや天然気味の懸命さが大切なのかもしれません。

■飲み会は気遣いを見せるチャンス

・「ビールをついでくれた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「皿の片づけ等」(28歳/自動車関連/技術職)
・「食事でよそってくれる」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「料理をよそっていた」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

宴会や食事会、上司の家でのパーティなどは、女子にとって正当な気遣いの見せどころ。ライバルに差をつけたいですね。こまごまと気を遣えば、彼も見ていてくれるかもしれません。残念ながら彼には響かなくても、別の誰かが気が利くあなたに恋を運んでくれたりして……。

■ちゃんと見ていてくれた!

・「汗が止まらないときに、自分のタオルを貸してくれた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「ちゃんと仕事で忙しいのを見てくれてた」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

人は誰かに見ていてもらえると思うとうれしいもの。優しく見守って、困っていたらさりげなく手を差し伸べるのは、博愛の精神がなければできないものです。そんな姿に彼も気づいてくれるかもしれません。ただし、ガン見し続けると、ストーカーと間違われるかもしれないのでご注意を。

たとえ可能性は低くとも、何もせずに悔やむよりも、いつか振り向いてくれることを信じてがんばってみるのはアリではないでしょうか。さりげない気遣いは、もしかしたら彼に気づいてもらえないかもしれません。でも、そのやさしさが私たちを輝かせてくれるはず! そしてステキな女性でいれば、恋の神さまが放っておくはずはありません。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にwebアンケート。有効回答数 102件(22~39歳の社会人男性)。

(OFFICE-SANGA 平メイ子)

※この記事は2014年09月11日に公開されたものです

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