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実は●●してます! 女子が、大嫌いな上司に対してこっそりしていること4つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

世の中、和気あいあいとした楽しい職場ばかりではありません。嫌みを言う、威圧してくる、セクハラまがいな言動をとる……などの上司がいると、「どうしてもムリ!」と思ってしまう人もいるはず。そこで、働く女子のみなさんに「大嫌いな上司と極力関わらないためにしている、秘密の対策」を聞いてみました。

メールのアドレス帳の名前を変える

「情報共有が多い仕事なので、毎日上司から数十通のメールを受信します。受信ボックスに上司の名前が表示されるのがどうしても耐えられなく、登録名を上司のイニシャルである『A』にしました」(25歳/食品)

嫌いな人は、顔はもちろん名前を見るだけでもイラッときてしまうものですからね……。せめて自分のパソコン内では名前を非表示にしてしまうという手もあります。

まつ毛の本数を数える

「自分の気分次第でいきなり説教をはじめたり、後輩に言いがかりをつけたりしはじめる、気分屋の上司。私もたまに標的にされて、一時間くらい理不尽なことを言われ続けます。上司は顔が濃くてまつ毛がビッシリ生えているので、最近は、返事をしながらまつ毛の本数を数えるのが習慣」(29歳/メーカー)

気も紛れるし、「目を見て真摯に聞いている」とも思われそうで、一石二鳥かも!?

芸人だと思うことにする

「私のことを、下の名前で呼んでくる馴れ馴れしい上司。そんなセクハラまがいな態度も、彼の『芸』であり『パフォーマンス』なんだと思うことにしました。そうすると『おー、芸人さん今日もがんばってるなぁ!』と思えるようになってきたから不思議です」(27歳/教育)

考え方次第で精神的ストレスはだいぶ変わってくるものです。とはいえ、これはなかなか斬新な発想かも!?

体調が悪いふりをする

「たいしておもしろくもないムダ話を、長々とおしゃべりしてくる上司。体調が悪い日にマスク+メガネ姿でいると気を使って話しかけてこないので、今日はどうしてもサクッと帰りたいって日には、マスクと伊達メガネで上司をシャットアウトします」(26歳/美容)

上司のムダ話は、なかなかこちらから「おしゃべりをやめてください」と言い出しづらいもの。平和に回避するには、マスクが一番効果的なのかも!

嫌いだからといってあからさまに態度に出すと、職場の雰囲気も悪くなってしまいます。人にわからない程度の対策だったら、社内環境維持のひとつになるのかもしれません。あなたは、嫌いな上司とはどう接していますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2014年09月09日に公開されたものです

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