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母は強しの意味とは? 「さすがお母さん」と感じたエピソード

ファナティック

母は強しと感じたエピソード

アンケートで集まった「母は強し」と感じたエピソードをご紹介します。

(1)仕事と育児を両立する姿に拍手

・「どんなに仕事が忙しくても、日々家事と仕事を両立させている母たちを見て、すごいと思います」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「保育園のお迎えを意識して仕事の効率がよくなった」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「子どもを保育園にあずけて、遠いところからフルタイムで通ってる同僚たち」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

職場にいる母たちに強い! と感じさせられる人は多いようです。仕事だけでも大変なのに、その後に家事や育児が待っている……、その毎日を維持する精神力がすごいですよね!

(2)子どもの抱っこにパワーを感じた

・「子どもを抱きながら重そうな買い物袋も抱えてるとき」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「寝てしまった子どもをずっと抱っこしていたのを見て、重いのにすごいと思った」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「子どもを肩に担ぎながら洗濯物を干す友人を見たとき」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

 

生まれたての小さなころから、徐々に大きくなる子ども。その重さの変化に日々慣らされて、気がついたらかなりの重さの子だって抱っこできるようになっていた! という人は多いはず。でも、ハタから見ると、力持ち〜! という印象になりますよね。

(3)自分よりも子どもを優先する

・「自分の体調が悪くても、子どものお弁当などはきちんと作っていると言っていたとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「台風の日、電車が止まってしまって足止めをくいましたが、暴風雨の中、彼女は木がなぎ倒されている中でも、わが娘のためにと、前進して歩いて帰っていました……」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「子どものためならなんでも優先しているところ。みんなで約束していても、子どもが病気になったり、ほかに子どもをあずけられないと約束を断って子ども優先にしているから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

子どもの世話をするのは、親である自分。そう思うと、多少のことは我慢できてしまうようです。

(4)病気も吹き飛ばす!?

・「風邪をひかない。夫婦で同じ会社に勤めている先輩がいるけど、いつも旦那のほうは、子どもの風邪をうつされてる」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「インフルエンザに旦那と子どもがかかったとき、自分は平気だった」(32歳/その他/その他)

風邪なんかもらったら、苦労するのは結局自分。そうならないための気合いが、ウイルスを吹き飛ばしてくれるのかも!?

まだまだある! 母は強しエピソード

・「ゴキブリを素手で掴んで始末したとき、強いと思いました」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ヤンキーに怒っていた。学生のときは人に注意することができないくらい大人しかったのに」(31歳/その他/事務系専門職)

・「ペーパードライバーだったのに、大きい車を乗りこなすようになっていた」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

子どものためなら! と日々いろんなことを乗り越えている間に、本当にたくましい母に成長しているケースも。

お母さんたちだって、初めから強かったわけではないはず。子どもを育てる中で、自分自身も「強い母」へと成長しているのかもしれませんね。

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