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効果のほどは? 結婚をしたいがために、彼氏にやってしまった見苦しい言動・4選

もうそろそろ結婚の話が出てもよさそうなのに、彼がいつまでたっても煮え切らない態度だと女性から行動に出るしかないもの。でも、露骨すぎて我ながら反省……なんて経験のある女性もいるのでは? 今回は、結婚したい気持ちが出すぎたあまり、彼にしてしまった見苦しい言動を女性たちに振り返ってもらいました。

■友だちを引き合いに出す

・「やたらと友だちの結婚式の話をする」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「友だちの結婚式に行ったあとに『よかったな~』って話をよくしていたこと」(32歳/自動車関連/技術職)

・「友だちカップルはそういう話が出てるのに、何も考えてくれてない、とケンカをふっかけてしまった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

友だちの結婚式に行ったときの話を出して、結婚を身近に感じてもらいたいというのが女性の本音ですよね。男性にも焦りを感じてもらいたいものですが、効果があるのかどうかは謎です。

■プロポーズを催促

・「これだけ付き合い続けているのに、将来は見えないのかな」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

・「『プロポーズはいつだね?』と聞いていた」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「『いつ結婚してくれるの? 早く結婚したいよ』など結婚に関することをガンガン話してしまった」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

鈍感な男性には、はっきり言ったほうがわかりやすいということで、プロポーズを催促した女性もいるようですね。彼自身が明確に結婚の時期を決めてなければプレッシャーになりそうですが、勢いをつける意味ではこれ以上の言葉はないのかも。

■彼から言わせるように仕向ける

・「相手から結婚の話題を引き出すように話を持っていった」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

自分から結婚の話題をはっきり持ち出すのはちょっとためらわれるというときには、彼のほうから結婚話ができるような話題をふるという手も。これで、あからさまに結婚話を避けるようなら付き合い方を見直したくなりますね。

■結婚式の日取りを先に決める

・「両親への相談なく、結婚式の日取りを決めた」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

悩んでいる彼なら先に日にちを決めてしまうというのもアリかも。双方の両親には叱られてしまいそうですが、無事に結婚できればそれで許してもらえそうです。

女性よりも結婚に対する意識が低いのか、まだまだ遊びたいと思っているのか、男性に真剣に結婚を意識させるのは大変ですよね。結婚を前提に付き合っているのであれば、「○年後」や「○歳のとき」にというふうに期限を設けてしまったほうがお互いに安心して付き合えるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数185件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月20日に公開されたものです

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