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35歳くらいまで無料。ワーホリ、海外インターン参加者の帰国後キャリア支援プログラム

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JAOS海外留学協議会は、厚生労働省の勤労青少年の国際交流を活用したキャリア形成支援事業を、2013年度に引き続き受託。ワーキングホリデーや海外インターンシップなどを通じて海外就労を体験する若者に対して、キャリア支援プログラムの第2期生、2次募集を開始した。

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JAOS海外留学協議会とは、1991年に留学事業の健全な発展と国内の留学啓蒙のために組織された機関。留学サービス事業者を中心に40以上の団体が加盟。

同協議会が運営する「キャリア支援プログラム Global ACE」は、海外就労体験をする若者が帰国後に希望通りの就職を実現できるよう、国内の経験豊富なキャリアコンサルタントがマンツーマンで渡航前(中)から帰国後にわたり、能力・資質アップのサポートをする。渡航前の動機づけや、渡航中における目標設定および能力開発計画、相談対応、帰国後の履歴書作成などを無料で支援。

キャリア支援プログラム イメージ画像

同プログラムで募集される対象者は、年齢が35歳ぐらいまでの人、帰国後に無職で学生は除く。帰国時期が2014年4月以降の人で、海外インターンシップ、ワーキングホリデー、海外ボランティア、語学研修のいずれかの参加者で3か月以上の滞在が条件になる。語学研修の人は現地にて就労、またはボランティア体験が必須である。

第2次募集定員は100人。募集期間は7月16日~8月31日まで。応募方法は、Global ACEサイトからエントリーをすること。

(エボル)

※この記事は2014年08月15日に公開されたものです

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