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「脈アリ!」と思ってアタックしたのに、実は勘違いだったイタ~い経験

2人だけで食事に行く機会が多いし、彼からこまめにメールがくる。そんな男性の態度に「脈アリでは?」と思ったことはありませんか? しかし、その気があるようなそぶりを見せつつ、単なる友だちとしか思っていないオトコは意外と多いようです。そこで今回は、脈アリだと思ってアタックしたのに勘違いだったイタ~い経験を紹介します。

■ただのかわいい後輩

・「会社の先輩で、いつも私だけにお菓子をくれるので、脈あり? と思ったら、ちがうようだった」(23歳/ソフトウェア/技術職)

自分だけを見てくれていると感じたら、脈アリ判定しちゃいますよね。ただのやさしい先輩だったとは、ちょっと悲しい……。

■勘違いさせないで!

・「習い事で一緒だった男の子に、『晩ご飯一緒に食べませんか』と誘われた。その日は楽しく過ごした。なので、次は私から誘ったが、その後の誘いはすべてNO。一人暮らしでただ単にその日自分でご飯を作るのが面倒で外食しようと思ったが、ひとりで食べるのが嫌だったので暇そうだった私を誘っただけだったらしい」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「すぐに飲みに誘ってくれたから脈ありと思ったら、合コン要員だった」(26歳/電機/事務系専門職)

食事に誘われるからといって、脈アリとは限らないようですね。それ以上の進展がなければ、残念ながらオンナとしては見られていないのかも。

■遊び人には気をつけて!

・「しょっちゅうかわいいと言われて、遊びに誘われたり家にも呼ばれたのに、婚約者持ちだった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「エッチしたのに、好意はあるけど、今は付き合う気はないっていわれた。ただのセフレじゃん!!!」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)
・「やたら、かわいいとか付き合ったらいい彼女になりそうって言ってくれてて、ボディタッチとかあったのに彼女がいた」(25歳/その他/営業職)
・「向こうから連絡先を聞いてきたり、食事に誘ってきたのに、実は彼女がいて、女友だちが欲しかっただけと言われた。それならそうと先に言ってよ! って思った」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「飲んだ帰りに駅のホームでキスされたのに、次のデートのお誘いはなく、こちらからのお誘いもやんわり断られた」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

彼女や奥さんがいるのに、ほかのオンナにちょっかいを出すなんて許せない! やたらとほめ倒すオトコには注意した方がいいのかもしれません。

■盛り上がっていたのは私だけ?

・「いつもちょっかいをかけてくるし、言いたいことを言い合える関係だったので。恋愛対象ではなかったらしい」(25歳/電機/事務系専門職)
・「学生時代いつも一緒にいたのでお互い欠かせない関係になっているなと思っていたが、単なる友だちだったみたいで、彼女がいつしかできていた」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「いつも遊びに行こうとメールが来るので脈ありと思っていたら、大勢で行こうという意味だった」(26歳/電機/技術職)

単なる友だちとしか思われていないのに、自分だけが盛り上がる……。その事実に気づいたとき、やり場のない怒りがこみ上げてきそう。

友だちが次々と結婚したり、フリーの期間が長くなって焦りを感じたりしたとき、つい脈アリ判定した男性に目が向きがち。それは悪いことではないけれど、本当に脈アリなのか冷静に見極めたいですね。そうでないと、このようにイタ~い思いをしてしまいますから……。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数295件(22~34歳の働く女性)。

(OFFICE-SANGA 藤井蒼)

※この記事は2014年08月14日に公開されたものです

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