どう対処する? 相手の話題を奪っちゃう「会話泥棒女子」との付き合い方6選
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「あれ? 今、私が話していたはずだよね……?」。誰かとの会話中、気がついたら相手に話題を持っていかれていて、思わずそう確認してしまいたくなること、ありませんか? そんな、何でも自分の話にすり替えてしまう「会話泥棒女子」との付き合い方について聞いてみました。
聞くに徹する
「自分の話をしようとしてもイライラが増すだけ。とにかく、相手の話を聞くことに集中する。聞き流しているとも言うかもしれませんが……」(26歳/教育)一番多かったのが「聞くことに徹する」という意見でした。自分の話に戻そうとしても、のれんに腕押しと言うか、抵抗するだけムダというか……。
見習う
「自分も会話泥棒をする。会話の応酬というか、もはやお互い独り言じゃないのか、っていう気もしますが」(25歳/販売)ある意味、お互いに言いたいことは全部言えるのでよいかもしれません。
興味ない
「会話をさらっていくような女子の話は、そこまで興味が抱けないので『ふーん』、『へー』、『すごーい』、『そうなんだー』って言い続ける」(31歳/化粧品)退屈な合コンのやり過ごし方のようですね……。一番ストレスのたまらない方法かもしれません。大人になると、スルースキルも大切?
相手に関係のない話をする
「わざと相手が興味のなさそうな話をする。会話は成り立ちませんが、たまには黙れや、という意味を込めて」(28歳/制作)それならいっそ会わないほうがいいのでは? と思ってしまいますが、そうはいかない関係なのでしょう。
おいしいものを思い浮かべる
「自分の好きなものを食べているところを想像していると心が落ち着く」(32歳/制作)つい幸せそうな表情になって、相手を誤解させてしまわないといいんですが……。
頭を切り替える
「素数を数えて現世から頭を切り離す」(27歳/化粧品)別のことを考えることで無の境地に達するのもひとつの方法ですね。
自分が付き合いたい人とだけ付き合う、というのはなかなか難しいもの。苦手な人とも、うまく付き合っていくためには、さまざまなスキルが必要となっていくようですね。あなたなら「会話泥棒女子」と、どのように付き合っていきますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年08月04日に公開されたものです